日本おひるねアート協会認定講師・鈴木直子さんインタビュー

なぜ、あなたは輝きはじめたのですか?
楽しい&かわいい写真が撮れる!おひるねアート認定講師として活動する鈴木直子さん
―― あなたの現在の活動内容について教えて下さい。
Babyship(ベビーシップ)・rukka(ルッカ)を主宰し日本おひるねアート協会認定講師として「おひるねアート撮影会」の開催やおひるねアートとセットで提供している手形足型アートのpetapeta-artアドバイザー、アンデコールロゼット、ジャンボフラワー講師として、ワークショップの開催や手作り作家サイトでの販売を行っています。
おひるねアートをはじめ各講座は、住宅会社のビルの一室を借りて行っており、定期ワークショップの他にも、単発講座や夏休みなどシーズン毎の企画講座もしています。
スタート時から5年程はベビーマッサージ、ベビトレヨガ教室をメインで行っていたのですが、現在おひるねアートの方が多忙となったこともあり、おひるねアートに絞って活動を行っていますが、今後、ベビーマッサージ・ベビトレヨガの活動も再開していきたいと思っています。
復帰するならママならではの仕事を
―― 現在の活動を始めたきっかけはなんですか?
以前は会社員として仕事をしており産休明けにすぐ復帰するつもりでしたが、2人目の出産も続いたことで子育てに専念し8年間専業主婦として生活していました。
仕事復帰を考えたとき、パート勤務など外での仕事も考えましたが、3人の子育てや学校行事、家庭との両立を思って、個人での仕事スタイルが私に合っていると思いました。
また子育て中は孤独感を感じていた部分もあったので、仕事をするなら子育て中のママが集まれる場を提供できるようなベビー系の仕事をしたいと思い、下の娘が入園するタイミングでベビーマッサージの資格を取りスペースを借りて教室を開き活動をスタートさせました。
おひるねアートとの出会いから広がった活動
―― 現在の活動をする中で、あなたの転機となった人との出会いや出来事を教えてください。
もともとはベビーマッサージの教室としてスタートし、その中で赤ちゃんのお誕生日月にフォトブースを作って記念撮影をしていたのですが、色々調べる中で「おひるねアート」というものがあることを知りました。
見つけたときに「これはやってみたい!」いう気持ちが強くすぐに受講を決意、そこからおひるねアートの方が活動の中心になっていきました。
ジャンボフラワーもロゼットもおひるねアートの協会仲間の中で取得する人が多かったので、より楽しい写真がとれるツールとして取得しました。
ひとつひとつスキルを増えていく毎にアートへの充実度が増してきたと思います。
誰かと偶然出会ってというよりは、私の場合は興味のあるモノを見つけて行動していった感じですね。
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