フェイスデザイン認定講師・逢沢舞さんインタビュー

なぜ、あなたは輝きはじめたのですか?
ほんの少しだけ足を踏み入れながらも中々その先に進めずにいましたが、20代の終わりを目の前にして大病を患ったことから、完治したあとは思い切ってモデル業に専念することにしました。
その後フェイスデザインプログラムの存在を知ってからは、女性たちに自信を持ってもらうお手伝いがしたいと思い、自らも講師として活動することに決めました。
キレイを仕事に!モデル兼フェイスデザイン講師の逢沢舞さん
―― 現在の主な活動内容について教えてください。
関西を拠点にしてモデル活動を行い、テレビ番組や動画などに出演しています。
それからナレーターやラジオCM、ボイスメディアアプリ「Voicy(ボイシー)」でスポニチニュース公式パーソナリティを担当するなど、声のお仕事も色々とやらせていただいています。
また今年からフェイスデザイン認定講師としての活動をスタートしており、皆さんのお顔の悩みを解消するフェイスデザインプログラムを教えています。
―― フェイスデザインプログラムについて具体的に教えていただけますか。
フェイスデザインプログラムは東洋医学に基づいたセルフケアのメソッドで、たるみやほうれい線をはじめ多くの女性が抱えているフェイスまわりのお悩みの改善が期待できます。
何度もエステサロンに通ったり高額な施術を行うことなく、普段のスキンケアにプラスするだけでよいので誰でも続けやすく、かつ効果があらわれやすいお手入れ方法です。
病気が教えてくれたこと
―― どのようなきっかけで現在の活動を始められましたか?
20代前半から会社勤めのかたわらイベントコンパニオンやモデルを少しだけやっていましたが、徐々に仕事が多忙になりモデル活動の機会はほとんどなくなっていきました。
20代後半になり「やっぱり人前に出るお仕事がしたい」と決心して仕事を辞めモデル業を再開したのですが、その矢先に子宮内膜症によるチョコレートのう胞という病気にかかってしまいました。
症状がひどいときには立っているだけでも辛く、結局仕事にならないため1年ほどの休養を余儀なくされました。
幸い手術で完治しましたが、そのときの年齢が29歳。
病気で悶々としていた時期があったこともあり、20代最後に悔いを残したくないという思いで、本格的にモデル業を頑張ろうと決心して事務所に所属したんです。
―― 病気の経験が挑戦を後押ししたんですね。
そうですね。
闘病生活を経て、とにかく自分がやりたいことはやるべきだと強く感じました。
思い切ってモデル活動を再開させたところ、タイミングよくテレビやCMといったお仕事が舞い込んできました。
以来さまざまなお仕事の経験を重ねてきましたが、昨年には事務所から独立して現在はフリーでモデルやナレーションのお仕事を続けています。
―― フェイスデザインの講師になったきっかけは何ですか?
5年ほど前にたまたまSNS上で知ったフェイスデザイン講師の方に影響を受けて実際に体験してみたのですが、実践した翌日には顔が驚くほどリフトアップしていたんです。
その効果を目の当たりにして「これはすごい!」と感動したのと同時に、場所を選ばず実施できるフェイスデザインプログラムの手軽さにも関心を持ちました。
そのうちに自分自身もこのノウハウを伝える仕事がしたいと思うようになり、フェイスデザイン養成講座を受講し、認定講師としての活動をスタートさせました。
自分にも新たな可能性があることを教えてくれた
―― これまでの活動の中で、転機となった出会いや出来事はありましたか?
はじめてフェイスデザインを知ったのは、フェイスブックで偶然知り合った矢野典子先生の存在がきっかけでした。
もともときれいな典子先生が日を追うごとにさらに美しくなっていく様子を見て、是非ともその秘密を知りたくなり、さっそく講座を受けることにしたんです。
典子先生の講座を受けたことで、フェイスデザインの魅力に触れることができました。
そして講師として活き活きと活躍されている典子先生の姿を見て、自分でも主婦をしながらビジネスとして講師業にチャレンジしたいという思いが芽生えました。
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