アイシングクッキー作家/講師・西岡さくらさんインタビュー

アイシングクッキー作家として精力的に活躍する傍ら、自宅教室や出張レッスンで講師も務めているシャイニスタNo.117西岡さくらさん。 活動を始めたきっかけや、地元青森県を盛り上げるアイデア満載の活動内容、会社退職の試練など、お話を伺いました。
シャイニスタ
西岡 さくら
西岡 さくら (にしおか さくら)
アイシングクッキー作家&講師
シャイニスタNo.117西岡さくら

なぜ、あなたは輝きはじめたのですか?

長女を妊娠中に編み始めたベビードレスがきっかけで、昔からものづくりが大好きだった事を思い出し、編み物や洋裁、パン作りなど手作りにはまり始めました。
転機となったのが、次女を出産後の育休中に通い始めた月一回のパン教室。
そこで出会った先生に憧れて、いつしか自分も同じような仕事がしたいと思うように。

その後パン作りを研究する日々の中でアイシングクッキーを発見し、独学で作り始めるとたちまち夢中になりました。
そして、当時はまだ青森県にアイシングクッキー教室が無かった事から自分がやろうと思い立ち、青森県初の教室開業を決意したんです。

西岡さくら

人生が楽しくなり笑いで溢れる教室!アイシングクッキー作家/講師・西岡さくらさん

―― 現在の活動内容を教えてください。

自宅でアイシングクッキー教室「いちごきんぎょ」を主宰し、講師をしています。
基礎レッスン、基礎コース(全5回)、単発レッスンの他、JSAアイシングクッキー認定講師講座とJSAアイシングクッキーマスター講座も開講しており、いずれも日本サロネーゼ協会が認定している資格です。

西岡さくら07

それ以外に、カップケーキ・フラワーケーキ・お絵描きロール・デコ食パンのレッスンも開催。
こちらは全てワンデイレッスンとなり、認定講師講座も随時受け付けています。
また自宅教室だけでなく、小中学校PTA、企業様、市民センターなど、ご依頼があれば県内外問わず出張レッスンも行っています。

西岡さくら02

クッキーを通して「笑わせる、面白がらせる、びっくりさせる」というのが活動のコンセプト。
そして、この教室をきっかけに人生が楽しくなり、毎日を笑って過ごせる人がたくさん増えて欲しいと願って活動しています。

―― 「いちごきんぎょ」とても可愛らしい教室名ですね。名前の由来を教えてください。

子供が小さかった頃に、自分の服をリメイクして子供服を作っていたんです。
どうせならお店の商品のようにしたいと思い、いちご柄と金魚柄が好きだった事から「イチゴ金魚」というロゴのタグを付けたのが始まりですね。

自宅教室を開業することになった時、それまで手作り作品を紹介していたブログのタイトルも「いちごきんぎょ」でしたし、自分が手作りを始めた頃の想いが込められている為、そのまま教室名として使う事にしました。

―― なるほど、思い入れのある名前ですね。教室以外の活動は何かありますか?

お客様からのオーダーや自作のアイシングクッキーを委託販売するなど、作家としても活動中です。

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青森駅すぐそばのお土産店『A-FACTORY』では、ねぶたやりんごなど青森らしいモチーフを使用したアイシングクッキーを販売しています。

また、青森の伝統工芸である「こぎん刺し」
のクッキーをホームページにあげたところ、星野リゾート 界 津軽の担当者の方の目に止まり、2018年秋に期間限定でお茶受けとして採用して頂きました。

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あとは、不定期ですがイベントにも参加しています。
2018年に、県外の作家さんも参加するほど規模の大きい、青森を代表する『A-line』というイベントに初出店。
2019年7月にも再度参加予定で、今後も続けていきたい活動の一つですね。

起業のきっかけは手作りへの探究心

西岡さくら06

―― 活動を始めたきっかけは何だったんでしょうか。

独身時代は東京で働いていて、幼馴染みの主人との結婚をきっかけに青森へ移住しました。
その後、事務職の正社員として地元で再就職。
2007年、33歳で一人目を出産したのですが、その妊娠中に会社の産休で時間ができた為ベビードレスを編み始めたんです。

すると編み物があまりに楽しかったので、それまで忘れていた「自分は子供の頃からものづくりが大好きだったんだ」と言う事を思い出しました。
そこから時間を見つけては、編み物だけでなく手芸や洋裁、お菓子作り、パン作りなど手作りにはまるようになりまして。

そして2年後に次女を出産し、育休が終わる頃から月1回のパン教室に通い始めたんです。
教室は家事・仕事・育児の両立に疲れ果てていた自分の癒しとなり、いつかは自分もパン教室の先生のような仕事がしたいと思うようになりました。

―― パン教室が、教室を開きたいと思った一つのきっかけになったんですね。
アイシングクッキーと出会ったのはいつ頃だったんですか?

2011年です。
その頃パン作りにはまりインターネットで調べては研究していまして、ある時アイシングクッキーを発見し、独学で作り始めてすっかり夢中になりました。
そして2014年、当時青森県にはアイシングクッキー教室が無かったので「それならば自分がやろう」と思い立ち、青森県初の教室開業を決意。
会社員と主婦業の傍ら、週末や休みの日限定でのスタートとなりました。

西岡さくら03

しかし開業したものの独学だった事で不安が付きまとい、何とか自信をつけたいと思ったので、東京までアイシングクッキー講師の資格を取得しに行ったんです。
そこからしばらくは会社員と両立する日々を送り、2017年に10年以上勤めた会社を退職して完全に独立しました。

―― 活動をしてきた中で、何か転機となった出会いや出来事があれば教えてください。

パン教室の先生との出会いは、大きな転機でしたね。
研究熱心でありながら、「こうしなくてはいけない」と決めつけるのではなく、作る楽しさや喜びを優先してくれる先生にとても憧れていました。
自分が教える立場になった今、そんな先生の姿勢を見習いたいと常々思っています。

西岡さくら08

また、開業したいけれど自信が無くて悩んでいた時に、戸田充広(とだみつひろ)さんの著書『あなたが輝く趣味起業のはじめかた』を読んで背中を押されました。

それまでは、そこまで技術もないのに「教室をしたい」とブログに書いたら「下手なくせに」と思われるのではないかと不安になり、なかなか前に進めなかったんです。
そんな時にこの本と出会い、上手い下手のレベルは人それぞれであっていつ始めてもいいんだと分かり、「下手でもいいからやってみよう」と思えるようになりました。

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この記事のシャイニスタ

西岡 さくら
アイシングクッキー作家&講師
西岡 さくら (にしおか さくら)
私の教室や発信をきっかけに、好きなことを楽しんで毎日が人生が楽しくなる人が増えればいいなと思っています。
シャイニスタNo.117西岡さくら
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