キャンドル作家・池田貴美子さんインタビュー

オリジナルキャンドルを制作・販売するキャンドル作家として活躍中のシャイニスタNo.068池田貴美子さん。 キャンドル作りに目覚めたきっかけや、家族の転勤による試練などお話を伺いました。 職人気質な池田さんの、物作りへの使命感は要注目です!
シャイニスタ
シャイニスタNo.068 池田貴美子

なぜ、あなたは輝きはじめたのですか?

転勤族の妻となり福岡に移住。
今後の人生を考えた時、「転々とする生活の中でも自分の居場所は確保したい」と思ったんです。
昔から物作りが好きだったので、何か自宅でコツコツと作れるものを探していたところ、出会ったのがキャンドルでした。

池田貴美子

世界に一つのオリジナルキャンドル!キャンドル作家・池田貴美子さん

池田貴美子01

―― 現在の活動内容について教えてください。

キャンドル作家「Amie candle(アミ キャンドル)」として、オリジナルキャンドルの制作・販売をしています。
基本的にはSNSやホームページなどweb上で作品を販売しており、お客様のご要望によっては、お店の名前・ロゴを入れるなど臨機応変に対応。

時間を頂けるのであれば、デザインからの完全オーダーメイドも可能です。
「Amie」はフランス語で「女友達」という意味で、友達にちょっとした物をプレゼントする時にキャンドルを選んで頂きたい、という気持ちを込めました。

池田貴美子02

また、キャンドルはお祝いの席で使用する事が多いので、リングピローや引出物、キャンドルサービス用のキャンドル等のオーダーも請け負っております。
実は、自分自身の結婚式でディスプレイ用の200個のキャンドルと50個のギフトを作った事がありまして、結婚式への思い入れが強いんですよね。
結婚情報誌ゼクシィの「結婚式のいいもの図鑑」にも、掲載して頂きました。

―― ネット販売の他に、何か活動している事はありますか?

これまで、お店のフリースペースやギャラリーで2回個展を開催しており、今後も時間的な余裕が出来たら是非挑戦したいですね。
また、亀山ろうそくさんのイベントでワークショップを担当した事も有ります。

池田貴美子03

あとは、作家としての活動以外で、月に一回キャンドル教室もしていまして。
場所は娘の七五三でお世話になった兵庫県芦屋市のフォトスタジオで、そこで定期開催している「お母さんと赤ちゃんのワークショップ」でキャンドル作りを教えて欲しいとお声がけ頂きました。

物作りへの飽くなき探究心

池田貴美子04

―― キャンドルを作り始めたきっかけは何だったんですか?

もともとは、棚などの什器を作る家具職人をしていたんです。
大阪で2年間働いて結婚を機に退職し、2007年に当時主人の転勤先であった福岡に移住。
転勤族の妻としての人生が始まり、「各地を転々とする生活の中でも、自分の居場所は確保したい」と考えた時、やはり物作りがしたいと思ったんです。

家具のように大きい物を作るのではなく、自宅でコツコツと作れるような物を探していて出会ったのがキャンドルでした。

池田貴美子05

キャンドルならば、各地を転々とする生活でも続けられるし、ゼロから物作りが出来るところも魅力的で、独学で作り始めたのが最初ですね。
インターネットで原料や作り方を調べて、試行錯誤しながらスタートし、気づけばすっかりはまっていました。

―― 本当に、物作りがお好きなんですね。
キャンドルを作るだけでなく、仕事にしようと思ったのはなぜでしょうか。

キャンドルを作り続けていくうちに、福岡のカフェやアパレルショップの方から「うちに卸して欲しい」とお声がけ頂くようになりまして。
自然の成り行きで卸売り販売をするようになり、取引先も増えて行きました。

しかし独学だったもので、何個作っても「まだまだ技術も知識も足りない」と満足することはなかったんです。

池田貴美子06

そのうちに、お金を頂く以上はもっと良い作品を作らなければ失礼だと思うようになり、アートキャンドル協会のマエダサチコ先生に師事。

キャンドルアーティスト養成プログラムを受講し、キャンドルの技術を一から学び直しました。
今から5年ほど前の事です。

―― 活動をする中で、何か転機となった出会いがあれば教えてください。

福岡在住中に出会ったジュエリーデザイナーの方です。
彼女は憧れの年上の女性であり、物作りをしている者同士語り合える親友でもある存在で、突き抜けた美的センスを持っていました。

当時の自分は、自信の無さから売れそうな物・女性受けしそうな物ばかり作っていたので、妥協しないで綺麗な物を作る彼女の物作りへの姿勢を見て「自分もこうなりたい」と強く思ったんです。
そこからは、卸先からの要望通りに作るだけでは無く、自分自身が作りたいキャンドルを作って卸すようになりました。
作品に対する考え方が変わったので、作家として一つの節目となった出会いでしたね。

また、転勤族の主人と結婚しなければキャンドルとも出会わず、福岡で作家活動する事も無かったので、結婚した事が一番大きな転機だったと言えると思います。

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この記事のシャイニスタ

池田 貴美子
自分の活かし方を模索されている主婦の皆様。自分を掘り起こし、どう活かせるかの実験を続けること、行動あるのみですね!
シャイニスタNo.068 池田貴美子
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