インタビュアー/MC/ナレーター・こんどうゆうこさんインタビュー

インタビューや司会、ナレーションなどの活動を行っているシャイニスタNo.037こんどうゆうこさん。 一旦は諦めた夢に改めて挑戦するまでの道のり、活動を通してのご自身の変化、そしてこれからの活動で実現していきたいことについて伺いました。
シャイニスタ
こんどう ゆうこ
こんどう ゆうこ
インタビュアー/MC/ナレーター
シャイニスタNo.03 こんどうゆうこ

なぜ、あなたは輝きはじめたのですか?

タレント事務所を辞めてフリーランスになったことで、自信がない自分と向き合わざるを得なくなりました。
誰も「できます」と言えない人に仕事を頼まないですよね。
だから、仕事のチャンスがあればまず手を挙げてみる。自信がないままでも、そうやって一歩踏み出してやってみることにしたんです。
苦しいながらもこうした経験を積み重ねることで、私にもできるんだ、できていることもたくさんあるんだと思えるようになってきました。

こんどう ゆうこ

声を使ってヒトやモノの魅力を届ける!インタビュアー&MC&ナレーター ・こんどうゆうこさん

こんどうゆうこ 活動内容01

── 現在の活動について教えてください。

現在はインタビュアーをメインに、イベントの司会やナレーションなど声の仕事をしています。

── 以前から声を使った仕事をされてきたのでしょうか。

そうではないんです。
子どもの頃からテレビのアナウンサーに憧れていたので就職活動でマスコミ関係を目指しましたが、受からなかったので、一旦は諦めて食品メーカーに就職しました。
就職後しばらく経ってから、やはり諦めきれず働きながら1年半ほどアナウンサースクールに通ってオーディションを受けていたんです。
ただその時も最終面接まで残っても合格することができず、再び諦めることになって。
そこから15年間は、夢を忘れるようにして過ごしてきました。

── では、現在の活動を始められたきっかけは何だったのでしょうか。

2012年に当時お付き合いしていた彼が大阪へ転勤になり、それをきっかけに私も大阪に行くことにしたんです。

このときに社会人になってから初めて無職になり、何をしようかと考えはじめたんです。

会社員として働いていた間もずっと、組織の一員としてではなく「こんどうゆうこ」だからこそできることに巡り合うことに憧れていたんですね。
けれど安定した収入が途絶えることへの恐怖感があり、行動にまでは至らなかったというのもあって。
だから会社員ではなくなった今こそ、思いっきりやりたいことをやろうと、以前諦めた声のお仕事にもう一回チャレンジすることにしたんです。

インタビューに魅せられたきっかけ

こんどうゆうこ 取材01
── 改めて声のお仕事を目指そうと思ってからは、どのような行動をされたのですか。

大阪に来てから、つてであるタレント事務所のオーディションを受けさせてもらったんです。
30代後半で実績もないと通常は受けられないところを特別に受けさせてもらったのですが、結果は散々でした。
その事務所の社長から直接、「あなたの商品価値はゼロに等しい」と言われてしまって…。
でも、このことがあって逆に「よし絶対見返してやろう!」と、やる気が出ました。

それから別のタレント事務所にレッスン生として入り、その翌年のオーディションで合格し、ナレーター・MCとして活動を始めたんです。番組や動画のナレーション、周年パーティ、ブライダルフェア、フェスティバルの司会など、色々とお仕事をさせてもらいました。

── ナレーターや司会のお仕事をしながら、さらにインタビュアーになろうと思ったのはなぜでしょうか。

事務所のお仕事で、1回だけインタビューの仕事を経験したことがきっかけです。
それはある劇団の写真集の特典DVD用に、主役の方のオフショットを撮る企画でした。
俳優さんの素の顔を引き出すために私がインタビューをしたのですが、このお仕事が本当に楽しくて、それからインタビューに興味を持つようになりました。

── どういうところに興味を引かれたのですか。

普段お会いできない方の近くで、表情や雰囲気を感じながら直接お話を聞ける。
そして、その方を知るためにできる限り情報を集めて、「どんな質問をしたらファンの方が喜んでくれるか」「素の顔を引き出すにはどうすればいいか」と考えることなど、すべてのプロセスが楽しくて興味を引かれました。
その時の仕事自体は、撮影の合間にいつ話を聞けるタイミングが来るか分からなかったり、ほとんどアドリブで質問をしなければならなかったり、正直とても大変ではありました。
けれどそれも含めてやりがいがあって、インタビューの仕事をやっていきたいと思うようになったんです。

こんどうゆうこ 活動内容02

ただ当時所属していた事務所では、いろいろと制限がありインタビューの仕事がほとんどなかったんですね。
そこで、より自由にやりたいことに注力するため、事務所を辞めてフリーランスでやってみることにしました。

フリーランスになってぶつかった壁

こんどうゆうこ 活動内容03
── 活動を始められて最初にぶつかった壁は何ですか。

フリーランスとして働くことが初めてで、どう動いていけばいいのか分からなかったことですね。
それまでは会社や事務所から仕事・お金をいただいていたので、自分一人になったときにどうやっていけばいいのか全くわからず、半年ほど模索していた時期がありました。

── その状況をどのようにして乗り越えたんですか。

その模索していた時期に経営者を対象にした塾に通い始めて、そこでいろんな方と知り合い一緒に学んだことが乗り越えるきっかけになりました。
塾での営業活動はしていなかったのですが、私自身と私の活動を知ってもらったことで、一緒に学んだ仲間から仕事を紹介してもらえるようになったんです。
経営されている会社のイベントの司会をやらせてもらったり、動画制作会社の方からナレーションのお仕事を紹介してもらったり。
人との繋がりができたことで、そういうお仕事をいただくようになりました。

── では、現在の活動をするなかで転機となった人や出会い、出来事はありますか。

大きな転機を作ってくれた人は三人います。
まず一人目は夫です。彼と大阪に来て結婚したことで、何の制約もなく好きなことにチャレンジできる環境を整えてもらえたというのは、すごく大きいと思っています。

二人目はライフコーチの上野ハジメさん。上野さんはロサンゼルスにお住まいなので、オンラインで講座やセッションを受けたり、来日された時は対面でセッションを受けたりもしました。
上野さんからの学びを通して、会社や事務所に属して過ごしてきた間にすっかり自身のやりたいことに鈍感になっていたと気づき、本当に自分が何をやりたいのかを見つめ、動き始めることができました。

三人目は、経営者の塾の主催者である阪本啓一さん。
阪本さんの塾を通して経営者としても人としても素晴らしい仲間と出会え、貴重な繋がりを作ることができたと思います。

自信のない自分と向き合って得たもの

こんどうゆうこ 取材02

── これまでの活動のなかで最大の試練は何でしょうか。

環境などの物理的な面ではなく、いろいろ経験を積んできたにも関わらず自分にOKが出せなかったことです。
でもきっと、フリーランスになってから改めて向き合わなければならなくなっただけで、事務所に所属していた頃からずっと自分を認められずにいたんだと思います。
例えばファッション1つにおいても、自分が好きだから選ぶのではなく多くの人に好まれそうなものを選んでいた。
結局、自分に自信がなかったんですよね。

── それをどのようにして乗り越えたのですか。

2017年の春頃ですが、まずは100人インタビューという企画を始めたことです。
インタビューさせていただいた方はまだ11人ですけれども。
あとは、自分から手を挙げて塾のイベントの司会をさせてもらったこと。
まずはトライしてみる。小さい一歩を踏み出してみる。
こういうことを積み重ねていくうちに自分を認められるようになり、ようやく自信がついてきたところです。

── 100人インタビューは、どのような想いがあって始められたのでしょうか。

私のようにビジネスを始めて間もない方、これから何か新たに始めようと思っている方を応援したくて始めました。
塾で知り合った方へのインタビューが多いのですが、みなさん例外なく、いろんな壁を乗り越えてこられた経験があります。
だから、いま壁にぶつかっている人・何か始めたくても怖くて踏み出せない人に、ヒントにしていただけることがあるんじゃないかなと思っています。
あとは自分のことになりますが、インタビューの実績が少ないので経験を積ませていただきたいとも考えています。

──現在の活動をしていて、新たに手に入ったものやご自身の変化はありますか?

自分を認めて受け入れられるようになってきたことですね。
以前はできていないことばかりを見て自分を責めていたのが、私はこれでいいんだ、ちゃんとできているんだと思えるようになりました。
そう思えるようになると気持ちがとても楽になって、毎日の暮らしの中で常に何かしら感じていたプレッシャーから解放されて、心が安定するようになったんです。

やりたいことを実現する人を応援したい

こんどうゆうこ 取材03

── それでは最後に、今後の夢を教えてください。

私が長年の夢を叶えて、プロとして活動できるようなったのは39歳からです。
この経験があるからこそ、頑張っている人を応援したい。力になりたい。
何歳だからとか家庭があるからとかは関係なく、諦めなければできるということを伝えて、やりたいことを実現していく人を増やしたいです。

インタビュアーとしては、メリル・ストリープさんとアンジェリーナ・ジョリーさんにインタビューをしたいという夢があるんです。いつか叶えたいと思います。

プライベートでの今年の目標は、やりたいことに敏感になり自分らしく生きることですね。

── こんどうゆうこさんにとって夢とは
こんどうゆうこさんにとって夢とは

撮影/松浦静香
取材・文/Sachiko Kikutani

この記事のシャイニスタ

こんどう ゆうこ
インタビュアー/MC/ナレーター
こんどう ゆうこ
夢・目標は、諦めなければ必ず実現できます!自分にどんな人生を歩ませたいか、それを決めるのはあなた自身です(^^) 一緒に前へ進んでいきましょう♪
シャイニスタNo.03 こんどうゆうこ
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