一般社団法人神戸親子遊び推進協会代表理事・西原亜希子さんインタビュー
シャイニスタ№005の西原亜希子さんが代表理事を務める一般社団法人「神戸親子遊び推進協会」では、子どもへの教育と親子のきずな作りに役立つ「こどもお料理教室」を展開。
この活動を始めたきっかけや、子どもが料理を学ぶメリットなどについて伺いました。
| シャイニスタ
この仕事のゴールは「夢の公園」をつくること
── では最後に、今後の夢について教えてください。
一つの夢は、「とことこお料理教室」を全国展開していくことですね。
そして、この仕事の最終地点の夢は、パパが輝ける「公園」をつくることです。
パパが滑り台やブランコなどを作ることができ、子どもを連れて気軽に遊びに行ける公園があれば、男性も自然に育児に参加できるんじゃないかなと。
そこに畑やログハウスもあり、採れたての野菜で子どもが料理したり、子どもが作った料理を提供したりできるレストランがある空間を構想しています。
今は夢の公園づくりのために、農家さんの元へ畑修行に出ています。
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── プライベートでも何か夢はありますか?
今、頭の中の9割が仕事で、プライベートは1割くらいなんです。
職人さんに言われて気づいたんですが、5年生になった子どもはいつのまにか、「親が見てあげる」側から「親を見る」側に変わっているんですよね。
だから、恥ずかしい仕事はできません。
50歳の顔は自分の功績が反映されるそうなので、今から7年後、素敵な50歳になりたいなとは思っています。
── 西原亜希子さんにとっての『夢』とは
この記事のシャイニスタ
キッチンは、親子のコミュニケーションの最高の場所です。
こどもとお料理の大切さ、知ってみませんか?
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