今すぐできる乾燥対策!簡単セルフケアで風邪&肌トラブルを予防

部屋や生活環境の乾燥による、風邪や喉の痛みを予防するための対策法を紹介。 女性にとっての悩みの種でもある、乾燥による肌トラブルの回避方法も参考にして、潤い肌を目指しましょう! さらに、乾燥対策と共に活習慣の見直し方法もご案内します。
トレンドニュース

乾燥する時期と原因

空気が乾燥した環境は、皮膚の痛みや痒み、鼻・のどの不調、インフルエンザや風邪といった肌や体調のトラブルを招きます。
特に冬は空気が乾燥しやすく、暖房が入った部屋で過ごす時間が一年の中で最も長くなる季節。
さらに家だけでなく、暖房環境がある外出先などでも乾燥しやすくなっています。

スポンサーリンク

また、乾燥するのは冬だけではありません。
夏は汗をかきやすく皮脂の分泌が盛んで、どちらかというとベタつくイメージがありますが、実はエアコンの冷房により乾燥が作られています。

つまり私たちは、一年を通して乾燥している環境で生活しているのです。

乾燥が招くトラブル

乾燥トラブル

乾燥した環境は、私たちの身体にさまざまなトラブルを引き起こします。
季節の変わり目に何だか肌の調子や体調が悪くなったら、その原因は化粧品や生活習慣だけではなく、乾燥によるももの可能性も否定できません。

肌のトラブル

女性にとって最も深刻なのは、乾燥肌。
肌の水分が不足している状態で、潤いが無く、顔がカサカサして突っ張る感じがしたり、痛みや痒みが生じたりします。

私たちの皮膚は3つの層からできており、一番外側にある「表皮」は、通常約20%前後の水分で保湿され、肌を潤しています。
しかし、乾燥によって皮膚の水分が減少してしまうと、肌の水分を保持するためのバリア機能が崩壊。
その結果、カサカサや皮膚炎などの肌トラブルがおこってしまうのです。

喉や鼻のトラブル

乾燥すると、空気中の汚れや細菌が付着しやすくなるため、喉がイガイガして、異物感や咳、痰、痛みが現れます。
また、鼻がムズムズして、痛みや痒み、鼻の皮が剥けることもあります。
喉や鼻にウイルスが付着しやすい状態だと、風邪へと発展する可能性大。

冬場に風邪をひきやすいのは寒いからでなく、
乾燥によってウイルスが体内に入り込みやすいからです。

理想の湿度を保とう

乾燥によるトラブルの予防法は、室内の環境を乾燥させないことと体へのケア。

室内の快適な湿度は40~60%です。

これより低いと乾燥のトラブルが生じやすく、これより高くてもダニやカビが発生してしまいます。

湿度が高ければ良いというわけではないので、適切な湿度を保つように気をつけましょう。

乾燥対策に効果的なの5つの方法

乾燥対策:部屋干し

①洗濯物を干す
洗濯物を室内に干しをしましょう。

室内に洗濯物を干すスペースが限られている場合でも、突っ張り棒や引っ掛ける場所があれば大丈夫。
ひとつで複数枚のタオルやシャツが干せるハンガーなどのアイテムを使えば、少しのスペースでも大量に干す事ができます。

室内で洗濯物を干すときの注意点は臭いです。
生乾きだとぞうきんのような嫌な臭いが残ってしまうので、
部屋干し用の洗剤やいい香りの柔軟剤を使って、臭い対策をしましょう。

②濡れタオルを干す
旅行や出張先などで洗濯物がない時は、濡れタオルを干すだけでも効果的です。
水で濡らしただけのタオルでいいので、室内に干すようにしましょう。
ただし、フェイスタオルでは効果が薄い場合があるので、バスタオルを濡らして使用する方がより効果が期待できます。

また、ホテルなどで室内にお風呂がある場合は、湯船にお湯をはってお風呂場のドアを開けておくと、湿気を部屋中に放散することが出来るのでおすすめです。

③加湿器を使う

乾燥対策:加湿器
湿度対策のための家電としては、「加湿器」を使うのが最も効果的です。
加湿器なら、水を補給すれば自動的に加湿してくれるので、他の方法では満足いかなかった人でも理想の湿度環境を簡単に作ってくれます。

加湿器は大きくわけて、気化式、スチーム式、超音波式、ハイブリッド式の4タイプがあります。

気化式
小さな子どもがいる家庭では、熱い湯気の出ない気化式の加湿器が安心です。
スチーム式
必要な時に、必要な部屋に持ち運んで使いたいのであれば、持ち運びが楽なスチーム式がイチオシ。
超音波式
オフィスなどでピンポイントに加湿したい時は、小型でおしゃれな商品が多い超音波式のものが、デスクトップに最適です。
ハイブリッド式
素早く加湿したいなら、省エネ運転ができコストパフォーマンスの良いハイブリッド式を選びましょう。

睡眠中も加湿するのであれば、必ず8時間以上は自動で稼働してくれるかを確認してください。

④観葉植物を育てる
植物にも加湿効果があり、根から水分を吸収して葉の気孔から酸素と水素を放ちます。
乾燥していると、自分に適した環境にしようと盛んに水分を放出しようとします。

他の方法と比べると加湿効果は低いですが、室内が適した湿度であるかの目安になりますし、空気清浄効果も得る事ができるので一石二鳥。

しかも、有害物質を吸収してくれるので、風邪予防にも効果があります。

⑤湿度計を用意する
加湿対策は、加湿量を把握することが大切。

しかし、部屋の湿度がどのくらいなのかを体感して判断することは難しいもの。
適切な湿度を保って乾燥対策をするためにも、湿度計を用意してチェックするようにしましょう。

肌の乾燥対策【アイテム別】

肌の乾燥対策

肌がカサつくと、メイクのノリもイマイチになってしまい、乾燥肌は女性の大敵といっても過言ではありません。
乾燥が激しい時期は、普段のスキンケアでは肌トラブルが生じやすくなってしまいます。
そこで、乾燥から肌を守るためのアイテム別スキンケア方法を紹介します。

洗顔

夜はメイクを落とす必要があるので、クレンジング等を使用してきちんと汚れを落としましょう。

朝は、ぬるま湯で洗うだけで十分。過剰な洗顔は、必要な皮脂を落としてしまいます。
もし、就寝前に塗った美容液やクリーム、オイルが残っていたり、寝ている間に分泌された皮脂が気になる時には、刺激の少ない洗顔料で軽く洗う程度にしましょう。

化粧水

洗顔後は、すぐに肌の保湿をしましょう。
皮脂がとり去られた洗顔後の肌は、とても無防備な状態。肌表面の水分が蒸発する時に肌内部の水分も蒸発するので、乾燥が進行してしまいます。

化粧品は、肌に水分を維持するために大切な角質細胞間脂質である「セラミド」や、水分保持能力を高めてくれる「ヒアルロン酸」「ビタミンC誘導体」が入っているものを選ぶようにしましょう。

手に化粧水をつけたら、押さえ込むようにして肌に浸透させてください。

クリーム

肌の水分維持には油分も重要です。クリームでしっかり油分を補いましょう。

唇は他の皮膚と比べ、角質層が薄いため乾燥しやすい部位なので、ひび割れを防ぐためにも、リップクリームなどで頻繁に保湿対策をしてください。

化粧水スプレー

肌は時間の経過とともに水分が失われます。

メイク後や外出時でも手軽に使える化粧水スプレーを鞄に1つ入れておくと、いつでも応急処置ができるのでとても便利。
乾燥が気になった時にシュッと吹きかけるだけで肌が潤い、不快感がおさまります。

乾燥肌の重症化を予防する事にもなるので、化粧水スプレーは必需品です。

喉の乾燥対策

のどの乾燥対策

のどが乾燥すると、不快症状になったり、ガラガラ声になってりして、会話さえ苦痛になることも少なくありません。
口内の乾燥を予防するためには、マスクをするのがおすすめです。
ガーゼのマスクを濡らして使用すると、乾燥予防の効果が高まります。

また、のど飴も効果があり、痛みがある場合でも症状を緩和してくれます。
飴をなめる事で分泌された唾液の抗菌作用や洗浄効果が得られ、粘性の糖液がのどを潤してくれます。
のど飴には医薬品と医薬部外品、食品用の3種類ありますが、乾燥対策であればどれでも問題ありません。
乾燥による痛みがある場合は、医薬品ののど飴がベストです。

生活習慣を見直そう

生活習慣の見直し

日常生活においても、乾燥肌の対策が必要です。
規則正しい生活はホルモンバランスを整え、健康的な肌へと導いてくれます。
乾燥しやすい時期こそ自分の生活を見直して、改善していきましょう。

食事

肌機能を維持するために、バランスの良い食事は不可欠です。

タンパク質が不足すると、ターンオーバーが遅れてしまいます。
ターンオーバーが乱れると、角質層内の細胞間脂質が減少して、乾燥を引き起こします。
大豆は良質なタンパク源で、体の乾きを潤し、体内に必要な水分を補給する働きがあるので、積極的に食べるようにしましょう。

必須脂肪酸の不足も、肌細胞の生まれ変わりに支障をきたし、ターンオーバーの乱れが起こってしまうので要注意。

スポンサーリンク

また、ビタミン類も重要です。特にビタミンAは皮膚や粘膜を正常に保ってくれます。
これが不足すると角質層の保湿力が低下してしまい、乾燥の原因となります。

ビタミンBは肌のターンオーバーを正常に保つ働きがあるので、乾燥やニキビ予防に必要な栄養素です。

健康な肌に必要なビタミンを豊富に含んでいるのが緑黄色野菜。
寒い冬に欠かせない鍋料理に緑黄色野菜を入れれば、肌にも身体にも優しく、免疫力もアップするので、風邪対策としてもおすすめの一品です。

睡眠

睡眠不足は美容の敵ですが、なかなか睡眠時間が確保できない人もいるのが現実。
成長ホルモンは、寝始めてから3時間の間に多く分泌されます。

大切なのは睡眠時間の量ではなく、この3時間をいかに深く眠るかという「睡眠の質」になります。

入浴

間違った入浴方法も乾燥肌の原因になるので、下記のポイントに注意しましょう。

  • 熱めのシャワーや長時間の入浴は避ける
  • 38~39℃くらいのぬるめの温度に設定する
  • 入浴は20分くらいにする

また、保湿成分の配合された入浴剤を使用するのもおすすめです。

まとめ

湿度を保った生活

乾燥のトラブルを予防するためには、湿度を高めることと日常生活のセルフケアが大切。
わざわざ用意しなくても、家にあるもので始められる事がたくさんあります。

また、普段使っている製品を見直し、より乾燥予防効果の高いものに変えてみるだけでも違いは実感できます。
出来ることから始め、乾燥知らずで潤いのある毎日を過ごしましょう。

記事を書いた人

syufeel編集部
主婦の『変わりたい』を叶える情報メディア、syufeel編集部です。
この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

あなたにオススメの記事一覧

プロフェッショナル一覧

記事の執筆・監修いただきましたプロフェッショナルを紹介します。
  • 飯沼 暢子
  • 吉田 容之
  • 大澤康典
  • 山崎 麻峰
  • 國井兵太郎
  • 阪口珠未
  • 佐々木恵一
  • 渡邊隆徳
  • 星泰衣
  • 永森咲希
  • 源伸介
  • 檜垣 暁子

シャイニスタ一覧

チャレンジしている主婦&ママ「シャイニスタ」を紹介します。
  • 奥野 恵子
  • 山本 理恵
  • 池田 貴美子
  • 平井 祥子
  • 三木 恭子
  • 藤井 圭子
  • 浦田 遥
  • 藤原 智加
  • 大坪 さやか
  • 高垣 潤子
  • 趙恵美
  • 田島 宏美

人気記事ランキング

プロフェッショナル募集

主婦のお悩みを専門家の立場から解決してくださる プロフェッショナル募集
専門分他の知識を活かしてメディアにアピール!
記事を掲載したいプロフェッショナルを募集しています。記事掲載は無料です。

外部スタッフ募集

サイト運営をお手伝いしてくれる スタッフ募集 在宅OK! 主婦やママさん大歓迎!
【求人】主婦向けサイトの運営スタッフ募集!在宅ワークでもOK!自分の経験やスキルを活かして活躍してみませんか?

syufeel オフィシャルSNS

  • syufeel公式Facebookアカウントはこちら
  • syufeel公式ツイッターアカウントはこちら
  • syufeel公式Instagramアカウントはこちら
シャイニスタ

ページトップへもどる