セイバンで開催!『ランドセル寄贈式』に行ってきました

ランドセル寄贈式に参加してきました。
「天使のはねランドセル」で有名なランドセルメーカー「セイバン」。
その直営店であるセイバン心斎橋店で、12月19日ランドセルの寄贈式が開催されました。
株式会社セイバンでは『お子さまとそのご家庭の笑顔にあふれた生活に貢献する』という経営理念に基づき、2013年から全国里親会(河内美舟会長)を通じて、北海道から沖縄まで全国47都道府県の里親家庭の子供たちに「天使のはねランドセル」を寄贈する活動を行っています。
その合計は2017年までに約600名の子どもたちに、ランドセルを届けたことになるそうです。
そんな活動の6年目となる今回は、132本のランドセルを寄贈。
セイバン心斎橋店で行われた寄贈式では、大阪在住の来春小学1年生となる子供たち3名を招き、サンタさんから直接ランドセルがプレゼントされました。
寄贈式がスタート

泉幸子常務からランドセルを受け取る河内美舟会長
寄贈式は、株式会社セイバン 取締役常務執行役員 泉幸子さんのあいさつから始まり、
新しく小学1年生になる子どもたちにエールを送っていました。
ランドセルを受け取った全国里親会の河内会長は、「小学1年生になることは、子どもたちにとって大きなスタートとなるので、たくさんの子供たちにランドセルを贈っていただけることは、とてもうれしい事です。
キラキラ目を輝かせた子どもたちが、ランドセルを背負い夢や希望をもって羽ばたいていけたらと思っています。」と話し感謝状を渡しました。
サンタさん登場で子供たちも笑顔に

サンタクロース登場で会場がワクワクした雰囲気に
感謝状の贈呈が終わると、サンタクロースに扮したスタッフがプレゼントを背負って登場。
「メリークリスマス!」とあいさつをして、子どもたちに一足はやいクリスマスプレゼントを手渡しました。

プレゼントを受け取る子供たち
受け取った子供たちは満面の笑顔でプレゼントを受け取ると、さっそくランドセルを背負いサンタさんにご挨拶。
その後、一緒に来ていた親御さんにランドセルを見せている様子は、両者ともにうれしそうで、喜びにあふれる光景となりました。
今回招待された子供たちは、女の子1名と男の子2名。
それぞれ希望のデザインを贈ってもらったとのことでした。
寄贈式に参加していない、全国の里親家庭の子どもたちも、たくさんの色やデザインの中から選んだ希望のランドセルが手元に届くそうです。
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