お金をかけない趣味※専門家おすすめの出費が少ない遊びはコレ!

お金をかけず楽しめる節約スポットや出掛けなくても楽しめる休日の過ごし方を節約の専門家がアドバイスします。
節約

ママだって息抜きして、趣味にお稽古にやりたい事だってたくさんありますよね。
趣味といっても外で体を動かすこと、物を作ったりすること、何かを見たりすること音楽を聴く事・・・たくさんある中で自分の好きな趣味やお稽古を見つけることも必要です。
息抜きも大切ですが熱中すればするほど趣味に費やすお金や時間も増えていくことも事実です。

節約しているのに趣味やお稽古でお金を使ってしまうと節約している意味がありません。
しかし、自分の生活状況に合わせながら決めた範囲内で趣味やお稽古を楽しむ事ができればストレス発散にもなりますし、思う存分楽しむ事ができますよ。

ウォーキング

ウォーキング
シューズと水さえあれば始めることが出来ます。
毎月高い月謝を払ってジム通いするくらいなら、いつでも手軽に始められるウォーキングはお勧めです。
体を動かす事によりダイエットにもなりますし、普段見慣れない景色を見ながらウォーキングすると新たな気付きがあります。

また電車や車を利用されている方は1駅~2駅歩く、もしくは自転車を活用すると電車代の節約、ガソリン代の節約にもなります。
公共のスポーツ施設を利用するとジムやプール・エクセサイズも併設されているので格安で利用できます。
普段は節約しながら、たまにはこういった場所での息抜きもお勧めですよ。

懸賞応募・サンプルモニター

空いた時間を利用して懸賞応募やサンプルモニターに応募してみましょう。
ネットで簡単に暮らしに役立つ食料品や生活用品、当選確率の高い大量当選品、化粧品モニター、人気家電などを無料で応募できるのは主婦にとって嬉しいことですよね。
化粧品などサンプルモニターの当選確率は高く、色々な会社がサンプルモニターを募集しているので応募する価値がありますよ。

その際にインターネット上に存在する懸賞の応募フォームに名前や住所、メールアドレスなどの個人情報を自動で入力する夢のような「懸賞当確」というソフトがあります。
今までキーボードを叩いて行っていたことが全自動で入力されるので名前(漢字、ふりがな、フリガナ、ローマ字)、ニックネーム、メールアドレス(パソコン、携帯電話) 、生年月日、年齢、性別、郵便番号、住所、電話番号(自宅、FAX、携帯電話) 、職業、業種、職種、結婚の有無、血液型、星座、ユーザーID、パスワードなど多数の項目をその都度入力する手間が省けます。
一度使うともう手放せなくなりますね。
当選を目指してコツコツ応募すると忘れたころに思いもよらない懸賞品が届きます。
懸賞応募やサンプル応募する際に個人情報を入力するのですが個人情報が漏れる可能性もあります。
応募して、広告メールや迷惑メールがたくさんくるようになったりとリスクを伴います。
応募する際、大手企業・住所や電話番号がきちんとサイトに記載されているかどうか確認して応募するようにしましょう。
メインのメールアドレスを使用せずに懸賞応募やサンプル応募用にフリーメールアドレスを取得して使用するとよいでしょう。

市の無料図書館を利用

図書館
市の図書館なら大抵の本が無料で読めます。
キッズスペースを完備しているところもあればインターネットの利用ができる所もあります。
本の種類も豊富ですし、ビデオやDVDをを借りることもできます。
夏場は冷房、冬場は暖房が完備しているので電気代の節約にもなりますし、とても快適に過ごせます。
親子で楽しむ事ができて無料で知識も高められるのは嬉しいですよね。

旅行を楽しむ方法

お金をかけずに休日を楽しむ方法としてお勧めサイトが「るるぶ.com-観光・旅行情報・宿泊予約」です。
http://www.rurubu.com/season/special/tada/

全国の無料スポット・節約お出かけコース・早割の宿・イベント・お得なキャンペーン情報などを知ることができ、水族館・博物館・飲食系工場見学・防災体験スポットなどをジャンル別で検索することもできるのでとても便利です。
特に防災体験スポットは地震、暴風雨、火事などの災害に備えられるだけでなく子連れでも楽しみながら経験することができます。
災害時の対処法が学べるのでいざという時の備えにもなります。

さらに外国旅行した気分になりたいのであればグーグルアースを利用しましょう。
航空写真で海外旅行気分が楽しめるだけでなく海外旅行の体験記には実際に行ったときの写真などが掲載されるので、旅行先の雰囲気を身近に感じることができます。
「海外旅行に行くために節約する!」という目標をもって日々コツコツ節約すると楽しみが増えるのではないでしょうか。

記事を書いた人

テレビ出演等でも話題の専門家!4人の子供をもつシングルマザーでありながらもマイホームを購入した体験を綴った書籍も評判に。
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