知っておきたい電気代の節約方法!エアコン・冷蔵庫・テレビの使い方

各家庭にたくさんある電化製品。それぞれの性質に合った節約方法や電力消費の仕組みを知れば、今日出来る節約方法が見つかります。家族みんなで取り組みましょう。
節約

節約といっても何から節約すればいいの?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
水道・電気代など光熱費の節約、食費・交際費の節約・ガソリン代・保険代の節約などです。
色々節約はありますが、まずは毎日使うもので消費電力の大きいエアコン・テレビ・照明・冷蔵庫からみてみます。

エアコンの節約方法

夏場

冷房で設定温度も気にせずつけっぱなしにしていませんか。
それだと、夏場の暑さとクーラーで冷えきった温度差に身体が対応できずにだるくなったり、風邪を引きやすくなったりします。

夏場の温度設定は除湿の27~29度がおすすめです。
弱冷房の除湿であれば、冷房より消費電力は少なくなります。

設定温度を24度にした時の1時間あたりの電気代(東京電力の場合)
冷房11円
除湿4.1円
再熱除湿14.9円

冷たい空気は重く下がり、上に向かってはき出すと冷たい空気が下に拡散されるので扇風機と併用するとベストです。
クーラーを付ける前に室外機に水をかけて冷やしてあげると、より一層電気代の節約になります。

また、定期的にフィルターの掃除を行ったりクーラーをつける時間を1時間短縮するだけでもかなりの節約になります。
つけたり消したりしていると、部屋を冷やそうとそのたびにエアコンは設定温度にするためにフル稼働するために余計に電気代がかかります。

寝る前に1時間短くするだけで節約になります。
おトクなナイトなどの電気料金の夜間割引サービスもありますので管轄している電力会社に問い合わせて、その家庭にあったプランを選択するのもお勧めです。

syufeelスタッフが調べました

再熱除湿という言葉はスタッフも知りませんでした。
調べると「弱冷房除湿」と「再熱除湿」の2種類の除湿がありましたので違いについて調べてみました。

エアコンの除湿機能には大きくわけて2つあります。

 特徴除湿電気代
弱冷房除湿部屋の温度を下げすぎないように冷房を弱めたもの
で除湿するもの
少なめ少なめ
再熱除湿一度冷房で除湿し、冷えた空気をヒーターで再び温めて戻すものしっかり高め

湿度の違いで暑さに違いを感じる

同じ気温でも湿度の違いで「暑い」と感じたり「寒い」と感じたりします。

  • 湿度が高い時 ⇒ 暑いと感じる
  • 湿度が低い時 ⇒ 湿度が高い時よりも涼しいと感じる

除湿は部屋の湿度を低くすることで温度を下げなくても快適に過ごせる機能なので、有効に使いたいですね。

昔のエアコンは弱冷房が多かったため除湿機能の方が電気代はかかりませんでした。
再熱除湿は1994年に初めて登場しました。
現在、家庭用のエアコンに搭載されているわけではなく弱冷房除湿のみのものや、再熱除湿と弱冷房除湿両方の機能がついているものもあります。
自宅のエアコンがどちらのタイプの除湿かはメーカーやシリーズ、年代によって違います。
取り扱い説明書、HP、問い合わせなどで調べてみてください。

冬場

暖房を利用する場合には温度設定は20度をめやすにするとよいでしょう。
また、冬場使用しない場合にはコンセントを抜いておくだけで待機電力を消費しないので節約になります。
こういった、こまめな節約が年間にすると2,500円~3,000円の節約になります。

テレビの節約方法

テレビは画面が大きいほど消費電力も増加するので、部屋にあったサイズのテレビを選びましょう。
そこで気を付けたいのが画面の設定です。

視聴距離と液晶テレビの画面サイズのめやす

最適な視聴距離のポイントは画面の高さ×3倍です。

約1.2m6畳未満32V型
約1.4m6畳37V型
約1.5m6~8畳40V型
約1.6m6~8畳42V型
約1.7m8~12畳46V型

1日1時間テレビを見る時間を減らすと

液晶の場合(32V型)約380円の節約
プラズマの場合(42V型)約1,280円の節約

購入時は最も電力を消費する「鮮やか」になっている場合が多いのでこれを「標準」や「おまかせ」にするだけでグッと節電になります。
また最近のテレビは待機電力を抑えたり、明るさなどを自動調節してくれる「省エネモード」に設定する機能も付いているのでこれらに設定するだけで更に節電ができます。

画面の輝度を最適(最大→中央)に調節した場合

液晶の場合(32V型)約610円の節約
プラズマの場合(42V型)約3,440円の節約

省エネルギーセンターの省エネ試算値を基に九州電力の従量電灯B・電力量料金(121kWh~300kWhの単価22.63円)を適用。

更に「消し忘れ」や「つけっぱなし」を防いでくれる機能「人感センサー」など、一定時間経過して人の動きがなくテレビを見ている人がいないことをセンサーが感知すると、画面が自動的に消画状態に切り替わるというテレビもあります。
ご自宅のテレビが自動的に省エネ機能を備えてる場合もあるので取扱説明書を見てチェックしてみましょう。

テレビも省エネ機能がついてて便利になりましたが、普段の生活の中で「つけっぱなしにしない」リモコンだけ切るのではなく「主電源から電源を切る」画面はホコリが付くと画面も暗くなってしまうので「こまめに掃除をする」これらを心掛けましょう。

照明器具の節約方法

生活必需品の照明は家庭の消費電力量の16%使われています。
節約方法として最近では照明をLEDに買い替える家庭も多くなってきているのではないでしょうか?
白熱灯>蛍光ランプ>LED
とLEDが一番消費電力が少なくなっています。

先を見据えた節約

LEDはまだ価格が多少高かったりしますが、長い目で見ると白熱灯の寿命が1,000時間に対し、LEDは4,000~5,000時間も使うことができます。
白熱電球からLEDへ切り替えることで年間約2,500円もの節約になりますので、長期的なコストが最も低いLED電球がお勧めです。
後はLEDに変えてもカバーがくすんでいたり、汚れていたりするとせっかくの明るさも十分に発揮できません。
定期的にカバーを外して雑巾で拭いたり明るさを維持しましょう。

冷蔵庫の節約方法

冷蔵庫の配置は重要です。

  • 冷蔵庫を壁に密着させていませんか?
  • 冷蔵庫の熱を冷やそうと放熱し電力を消費するので壁から離して2~10センチあけて冷蔵庫の上には物を置かないようにします。

  • どんな場所に冷蔵庫を置いていますか?
  • 直射日光が当たっていたり、ガスコンロや電子レンジなどの熱が伝わりやすい場所は要注意です。
    室温が30度の場所と15度の場所では庫内を冷やすための電力も倍も違います。

我が家の冷蔵庫ルール

更に冷蔵庫に物を詰め込みすぎると冷気の循環が悪くなり消費電力も大きくなるので、我が家では冷蔵庫に物を詰め込みすぎないように冷蔵庫の中身を把握しており「3秒ルール」というのを作っていて「1・・・2・・・3!」開けたら3秒で冷蔵庫を閉めるというルールなど、子供達と楽しみながらの節約もやっています。

今回は家庭の消費電力の大きい4つをピックアップし節約方法など紹介しました。
節約の基本は「楽しみながらお洒落なエコ生活」です。
無理な節約は長続きしません。出来る事からコツコツとやっていきましょう。

記事を書いた人

小松美和
テレビ出演等でも話題の専門家!4人の子供をもつシングルマザーでありながらもマイホームを購入した体験を綴った書籍も評判に。
この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

あなたにオススメの記事一覧

プロフェッショナル一覧

記事の執筆・監修いただきましたプロフェッショナルを紹介します。
  • 荒川泰器
  • 國井兵太郎
  • 岸智絵
  • 河合寧子
  • 篠塚和正
  • 檜垣 暁子
  • 島谷美奈子
  • 高垣 昭和
  • 竹部 美樹子
  • 立川雅之
  • 清水 まいこ
  • 山崎 麻峰

シャイニスタ一覧

チャレンジしている主婦&ママ「シャイニスタ」を紹介します。
  • 人見 麻衣
  • 木戸 彩
  • 上田 倫子
  • 北野 麻紀子
  • 山本 理恵
  • 高柳 なえか
  • 幟建 由佳
  • 都 あきこ
  • 合田 三奈子<なっち>
  • 岡 久美
  • 財田 ゆう子
  • 田中 寿美

人気記事ランキング

プロフェッショナル募集

主婦のお悩みを専門家の立場から解決してくださる プロフェッショナル募集
専門分他の知識を活かしてメディアにアピール!
記事を掲載したいプロフェッショナルを募集しています。記事掲載は無料です。

外部スタッフ募集

サイト運営をお手伝いしてくれる スタッフ募集 在宅OK! 主婦やママさん大歓迎!
【求人】主婦向けサイトの運営スタッフ募集!在宅ワークでもOK!自分の経験やスキルを活かして活躍してみませんか?

syufeel オフィシャルSNS

  • syufeel公式Facebookアカウントはこちら
  • syufeel公式ツイッターアカウントはこちら
  • syufeel公式Instagramアカウントはこちら
シャイニスタ

ページトップへもどる