狭い玄関をスッキリ!突然の来客にも焦らない靴・傘立ての収納法
玄関まわりの収納はスペースが狭いなどの理由から、悩むポイントになっている方も多いのではないでしょうか。
また、玄関先での応対などで家族以外の方の目に入ることも多く、できることなら常にスッキリさせておきたいですね。
靴・傘は出しっぱなしにしない
天井まであるトールタイプの収納がついているお宅もありますが、靴や傘は水気がとんだら片付ける習慣をつけるのが大事です。
玄関のたたきの部分を「今日はいた靴を置く場所」にし、翌日別の靴を履く時に「昨日はいた靴を片付ける」事にすれば忘れることも少ないでしょう。(靴をもたせるには2足を交互に履いたほうがよいそうです)
傘も使ったあとは乾燥させてからしまいましょう。
1本ずつならば、ぞうきんで水気をぬぐいたたきに広げるだけでも乾きますよ。
コートハンガーは「何でもかけ」ではありません
コートハンガーが玄関先にあるお宅も多いですが、これも気をつけないと物が何重にかけられて見苦しい存在になりがちです。
パパの通勤コートなど指定席を作らなければいけないものと、少しかけたら片付けるものを分けて「寝る前には片付ける」「おふろの前に片付ける」などチェックするタイミングを決めることをおすすめします。
また、使わないのにかけっぱなしになっている物がないか、季節の変わり目などにチェックしましょうね。
玄関先で使いたい小物はどうする?
玄関先に、鍵やスタンプ印鑑などの小物を置きたい方はどこに置いていますか?
扉裏につけられる収納用品などを使うと、玄関ドアでも収納扉でもスペースもとらずこれらを置くことができます。
意外と場所をとるスリッパ。どこに置く?
わが家ではスリッパは全く使わず、お客様用もなしなのですがスリッパが必須な方も多いですよね。
お客様用だけでしたら、カゴに入れて靴箱の最上段などに収納しておき『必要なときに出す』というのが普段じゃまにならずいいと思います。
家族用もある場合は、どうしても玄関に散らかりがちになるので、外出時に片付ける定位置を用意したいものです。
特に自分専用がある場合は場所を決めましょう。
また、スリッパは常時履く分汚れがたまりやすいのでお手入れの習慣もぜひつけてくださいね。
玄関も場所の狭さに反して物が多い場所のひとつです。
自分たちの生活に必要な物を選びとって、快適な空間に整えたいですね。
玄関の空いてるスペースを活用したい人におすすめ
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