妊娠計画のポイント※仕事や環境で赤ちゃんを迎える時期を考える

出産の時期や、産休育休の時期などを考えて赤ちゃんの生まれる時期を考える人は珍しくありません。 季節のほか、兄弟との関係やママの仕事などから産まれた後を考えることが大切です。 赤ちゃんを迎えるタイミングを考える6つのポイント教えます。
妊娠・出産
妊娠 計画

妊娠を計画をするときに考える6つのポイント

女性にとって妊娠は、人生の一大イベントです。
生活もガラリと変わり、自分自身だけでなく周りの環境も変わります。
赤ちゃんを迎えるタイミングを自分や夫婦の生活、生まれた赤ちゃんと照らし合わせていつ頃授かりたいのか計画することも。
妊娠、出産の時期を計画する時に考えたいポイントは大きく6つあります。

妊娠計画のポイント01

子育のしやすさ

子育てのしやすい気候、季節に生まれるように計画する方法も。

春や秋の気候のいい時だとママも生まれたばかりの赤ちゃんも穏やかな気温の中で快適です。
夏生まれであれば、気温が高いため赤ちゃんをお風呂に入れた後急いで服を着せなくても風邪を引きにくいと言われています。

上の子がいる場合には、同じ時期に生まれるように計画すれば成長具合と季節の服が同じになるため、お下がりの服を着せやすいという意見もあります。

仕事復帰を考えて

働く女性であれば、産休育休の仕事への影響を考える人が多いです。
自分の代わりの人の入社や人事異動などのタイミングから生まれ月を計画することもありますが、それよりも自身のキャリアの中でどのタイミングで妊娠出産をするかを長い期間を見つめて考える必要があります。

産休は出産の6週間前から取得できます。(双子の場合、母体への負担も大きいため14週間前から取得可能)
育休は子供が1歳に達する日までの間取得が可能です。
保育所に入れない場合等は1歳6ヶ月に達する日まで取得できます。
とはいえ1年以上職場を空けることになるため、プロジェクトを抱えている人やキャリアアップを目指している人は妊娠する時期を計画的に考えたり会社と相談したりする必要があります。

第一子育休中に、二人目も欲しいが仕事復帰もしないといけないしどうしよう、と第二子妊娠のタイミングを迷う場合も。
その場合、復帰して1年は妊娠しないで仕事をするパターンと、育児休暇中に妊娠して育休を連続で取得するパターンが考えられます。
すでに育休の取得・復帰済みの場合なども次のタイミング(第二子以降)に悩むことも。
いずれにしても会社員として会社に所属している以上、責任を持った選択をする必要があります。

会社の受け入れの仕組みや前例、本人のキャリアなどによって妊娠出産時期のベストは変わります。
会社に相談することも方法ですが、相談の態勢が整っていないこともあります。
子育て時期だけでなく、2人の働き方も含めてパパと相談するなどして考えてみましょう。

保育園の入りやすさ

保育園の入園のしやすさを考えて生まれ月を計画する方法があります。
自治体によって入所可能年齢は違いますが、一般的に1歳児クラスよりも0歳児クラスの方が倍率が低いと言われています。

入園のタイミングは4月がメイン。
4月は0歳児クラスの子供が1歳児クラスに進級するため、1歳児クラスの定員数は0歳児クラスの時から入所していた子供たちの数を定員数から引いて残った数が受け入れ可能枠になるからです。
0歳で入園しようと思うと、例えば4月1日時点で6ヶ月の子供から入園可能であれば、4月2日~9月生まれまでが対象になります。

ただ、生後間も無い子供だと授乳の問題があったり、免疫がまだないので風邪をひきやすかったりもするためその辺も考慮する必要があります。
4月5月生まれだと、4月の時点でほぼ1歳に近い0歳児なので、1年近く育児休暇を取ることもでき、子供も1歳児に近い月齢で預けられるという利点もあります。

地域ごとで待機児童の状況も変わるので、事前に役所などで情報を聞いておいてもいいかもしれません。
本来であれば保育園の入園のしやすさで出産時期を計画しなくてもいつでも入れる状態があるのが理想的ですが、待機児童が多くいる地域では産まれる前から保育園に入れるために保護者が行う活動(保活)を考慮することも必要な場合もあります。

妊娠計画のポイント02

兄弟の年の差

上の子との年齢差、学年差をどうするかで下の子の妊娠時期を計画する場合です。
何歳差がいいというのはどの年齢差もメリットデメリットがあるため、一概にどの年齢差がベストとは言えません。
性別によっても違います。

例えば、年子や2歳差ぐらいまでの歳の近いきょうだいの場合は、子育てが一気に終わる、一緒に遊んでくれる、ママの再就職や職場復帰がしやすい、入学卒業時期が被らないというメリットがある一方で、子育ての大変な時期やお金のかかる時期が被る、お下がりが難しい等のデメリットもあります。
子育てのペースや仕事との兼ね合いも合わせて考えるといいでしょう。

金銭面

子育てにはどうしてもお金がかかります。
オムツ代、ミルク代、保育園代幼稚園代、小学校に上がれば文房具やランドセル、中学受験や高校受験などなど、その都度家計に影響を与えます。
例えば当面の子育て費用の◯万円が貯まったら妊活を始めようと計画する人や、子どもは2人欲しいけど受験が被るのは大変だから4歳差にしようと家計を考えて計画する人もいます。

夫婦の年齢や体調

夫婦の年齢や体調も妊娠の計画には考慮が必要です。
女性側は出産時に35歳を超えると高齢出産と言われるリスクの高いものになりますし、その後の子育てにも体力がいりますから、夫婦それぞれが◯歳までに子供を産もうと考える人も居ます。

また、糖尿病患者の女性は妊娠するタイミングだけでなく、妊娠したいなと思った時点から血糖値のコントロールをする必要があります。
糖尿病妊婦には、糖尿病合併症や妊娠高血圧症候群、流産や早産、死産も増えます。
糖尿病患者の女性は計画妊娠は必須ですので、赤ちゃんがほしいと思った時点で病院で医師に相談しましょう。

妊娠時期を計画する方法

妊娠時期の計算方法
希望する出産時期がある場合、そこから逆算して妊娠時期を設定する必要があります。

最終生理日からの計算法

一番目安にしやすいのは最終生理日からの計算法です。
妊娠週数は最後に生理が来た日を妊娠1日目とカウントします。
そのため、生理が始まってから次の生理予定日まで4週ほどありますから、その時点で妊娠4週となります。

出産予定日は最終月経開始日から280日後と言われています。
この辺りがいいなと思う時期があればそこから逆算します。
280日もカレンダー上で遡るのは数えるのが大変ですが、計算ツールがアプリなどネットでもみることができます。

計画した周期に妊娠するためにも日頃から基礎体温を記録し、自分の生理周期と排卵日を把握しておきましょう。
生理不順がある場合ははやめに病院へ相談へ行きます。

出産予定日はあくまで目安です。
分娩予定日より3週間前、予定日の2週間後以内であれば問題はないとされています。
まずは赤ちゃんが無事に産まれてくれることが大事ですから、あまり神経質に考えすぎないようにしましょう。

妊娠の計画で大切にしたいこととは

妊娠計画 大切なこと

妊娠や育児に関する知識をきちんと身につけること

妊娠の計画で最も欠かせないのは、正しい妊娠や育児に関する知識をきちんと身につけることです。
妊娠の仕組み、生理周期の把握、正しい排卵予定日の把握、自分や夫の会社の育休産休制度、自治体のサポート体制や、保育園状況などです。
周りの先輩ママにも情報収集をして、自分や自分の家庭にとって一番ベストな道を探しましょう。

妊娠しやすい体づくりを心がける

パパもママも健康にいることがなにより大事です。
妊娠しやすい体は規則正しい生活と充実した食生活はマストです。
計画妊娠の第一歩は健康管理であるといってもいい位です。

望まない妊娠を避けるのも計画妊娠

とあるデータによると実は40-50代の中絶も多いそうです。
いつどのタイミングで産むかに意識が行きがちな妊娠計画ですが、望まない妊娠を避ける・避妊をするのもバースコントロールです。

夫婦で話し合う

そのためにも、夫婦でよく話し合うことが大切です。
夫婦が同じ気持ちで、同じ方向に向かっていくことは子育てにおいても大切なことです。
計画妊娠は家族みんなで考えるものです。
一人ではできません。

まとめ

ベストな選択
妊娠出産は奇跡的なことです。
100%計画通りに行くとは限りません。
それでも計画的に妊娠をするということは、赤ちゃんだけでなく周囲に対しても責任を持つということ。
しっかりと家族で話し合ってこそ、いつ妊娠するかどうか、いつ産みたいかは夫婦で決めることができます。
自分にとっても家族にとってもベストな道を模索して、選択する、予定外のことになっても都度相談しましょう。
そのためにも、日頃の健康管理を大切にしてください。

おすすめの葉酸サプリ&妊娠希望女性必見の比較ポイントはコレ!

記事を書いた人

syufeel編集部
主婦の『変わりたい』を叶える情報メディア、syufeel編集部です。
妊娠 計画
この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

あなたにオススメの記事一覧

プロフェッショナル一覧

記事の執筆・監修いただきましたプロフェッショナルを紹介します。
  • 宮崎ますみ
  • 星泰衣
  • 小松美和
  • 黒田俊吉
  • 荒川泰器
  • 島谷美奈子
  • 橘凛保
  • 大澤康典
  • 福谷信治
  • 米山絵美
  • 小山智子
  • 阪口珠未

人気記事ランキング

プロフェッショナル募集

主婦のお悩みを専門家の立場から解決してくださる プロフェッショナル募集
専門分他の知識を活かしてメディアにアピール!
記事を掲載したいプロフェッショナルを募集しています。記事掲載は無料です。

外部スタッフ募集

サイト運営をお手伝いしてくれる スタッフ募集 在宅OK! 主婦やママさん大歓迎!
【求人】主婦向けサイトの運営スタッフ募集!在宅ワークでもOK!自分の経験やスキルを活かして活躍してみませんか?

syufeel オフィシャルSNS

  • syufeel公式Facebookアカウントはこちら
  • syufeel公式ツイッターアカウントはこちら
  • syufeel公式Instagramアカウントはこちら
シャイニスタ

ページトップへもどる