妊娠線を消す!産前・産後のできてしまった妊娠線のケア方法

できてしまった妊娠線を消す方法を紹介します!気になる妊娠線を消す、目立たなくするために必要なケア方法を手軽さ即効性、費用でも比較。妊娠線に悩んでいる妊婦さん・ママ必見です!
妊娠線
妊娠線 消す

妊娠線って自然には消えないの?

妊婦のおなか
赤ちゃんの誕生という喜びとともに、多くのママたちが直面するのが妊娠線の悩み。
個人差はありますが、妊娠中にできた妊娠線が産後なかなか消えてくれない、という声は多く聞かれます。

妊娠線のでき方や見た目は人によって違いがあり、妊娠線のできやすさや消えやすさにも個人差があります。
しっかり予防をしていたのにもかかわらず妊娠線ができてしまったという人も少なくありません。

一般的には出産してから赤みが徐々に引いていき、産後3ヶ月くらいから薄いピンク色に変化し始めます。
そして半年経った頃、妊娠線は白っぽくなります。

できてしまった妊娠線は完全に消すことはできませんが、ほぼ目立たない、パッと見ただけでは分からない程度まで消すことはできます。

妊娠線はすぐにケアが鉄則

妊娠6ヶ月くらいからお腹が大きくなるにつれ、皮膚の内側に亀裂が生じてできるのが妊娠線です。

妊娠中にできた妊娠線は新妊娠線とも呼ばれます。
外側から順に表皮・真皮・皮下組織という三層構造になっている皮膚は、赤ちゃんの成長とともに急激に引き伸ばされます。
伸びやすい表皮にくらべ、弾力性に乏しい真皮と皮下組織は伸びについていけず断裂してしまい、毛細血管の色が透けて赤紫色の線のように見えるのです。

分娩が終わると新妊娠線は傷跡の様に、赤みが引いて白っぽく変化(瘢痕(はんこん)化)していきます。
こうした状態で残ってしまった妊娠線の跡のことを旧妊娠線といいます。

一度割けてしまった皮膚の組織は再生されにくく、妊娠線ができてから時間が経過するほど消えにくくなるため、旧妊娠線を消すためにはより多くの時間が必要となってくるのです。

妊娠線を消すために必要なこと

妊娠線ケアのポイント
妊娠線を消すためには、肌の弾力をアップさせるとともに、正常なターンオーバーを促してやることが重要。
そのためには、次のようなポイントが有効になってきます。

・保湿ケア
真皮が割けてしまった肌を再生させるため、角質層まで十分に潤うような保湿ケアが望まれます。

・コラーゲン・ビタミンC摂取
真皮で失われたコラーゲンが新たに増えることで、皮膚のターンオーバーが促されて妊娠線が目立ちにくくなります。
コラーゲンの生成をサポートするビタミンCは、皮膚の色素沈着の原因となるメラニンの生成を抑制するはたらきもあります。

・十分な睡眠をとる
皮膚の再生には良質な睡眠をたっぷりとる必要があります。
成長ホルモンが分泌される夜の10時~夜中の2時の時間帯に、できるだけ質の良い眠りをとれるように心がけます。

妊娠線を消す方法

上記のポイントをもとに具体的に妊娠線を消す方法としては、クリニックでの治療や自宅でのケアといった方法があります。
それぞれの特徴をメリットやデメリットとともに見ていきましょう。

クリニックで治療

クリニック治療の項目
とにかく早く結果を出したいという人に人気なのがクリニックでの治療。
真皮に直接はたらきかけて自然治癒力を高める治療方法として、レーザー治療・炭酸ガス治療・ダーマローラーなどが知られています。
また気になる部分の除去や縫合を行う施術としては、瘢痕(はんこん)修正術や皮膚切除術といった方法があります。

・レーザー治療
レーザーの照射によってコラーゲンの再生や皮下脂肪の分解を促し、伸びた皮膚を引き締めて妊娠線を目立ちにくくします。
レーザー治療はメスを必要とせず施術が短時間で済むため、手軽に治療を受けやすいのが特徴ですが、場合によってはレーザーの熱によりやけどを負うリスクが稀にあることも、考慮に入れておく必要があります。
費用はケースバイケースですが、100,000円前後が目安となっています。

・炭酸ガス治療
極細の針で真皮層に炭酸ガスを注入する治療法で、痛みは強くありません。
炭酸ガスが持つ血行促進や新陳代謝促進効果に加えて、炭酸ガスによる肌への直接刺激が肌本来の再生力を高めてコラーゲンの生成を促します。
治療範囲にもよりますが、手のひらサイズで35,000円くらいが目安となります。

・ダーマローラー
皮膚の上で細い針が付いたローラーを転がして傷を付ける治療法で、痛みはほとんどありません。
肌の自然治癒力を高める方法で、妊娠線のほかにもシワやにきび跡、セルライト治療などにも用いられています。
クリニックでの治療費の目安は60,000前後となっています。

・瘢痕(はんこん)修正術
表皮の下にある真皮の亀裂を縫合し、妊娠線を目立ちにくくする施術です。
縫合の仕方も色々あり、施術者の技量が仕上がりを左右することが考えられます。
また体質によっては術後にかゆみが出たり縫合跡が残ったりすることもあるため、慎重なクリニック選びが望まれます。
費用としては最低でも25,000円/1センチ四方が目安となります。

・皮膚切除術
妊娠線ができてたるみが生じた皮膚を除去して縫合し、妊娠線を目立ちにくくします。
施術後1年後くらいまでは、縫い跡に赤みが残ることがあります。
費用は最低でも100万円~が目安となっています。

〈クリニック治療のメリット〉
クリニックで専門的な治療を受けることで、より短時間で目に見える効果が出やすいことが最大のメリットです。
〈クリニック治療のデメリット〉
妊娠線の治療費はクリニックにより違いがあるため個別に細かな確認が必要ですが、保険適用外となるケースがほとんどです。
ほぼ全額自己負担となるため、セルフケアにくらべて高額なコストを覚悟しなければなりません。
また肌への負担が大きく、場合によっては痛みやかゆみなどの副作用が生じたり治療跡や赤みが残ったりするなど、リスクがあることを理解しておく必要があります。
さらに希望する時間に予約が取れないなど時間的な制約が出てしまうこともデメリットといえます。

自宅でケアをする

自宅ケア
クリニック治療ほどの即効性はないものの、妊娠線は自分自身でも手軽にケアすることができます。
自宅でのお手入れ方法としておすすめなのは専用の妊娠線クリームやオイルを使ったマッサージで、保湿しながら皮膚のターンオーバーを促進することで新しい細胞が生まれ、妊娠線が目立たなくなっていきます。

このほかにダーマローラーを自分で購入して使うやり方もあります。
ただしダーマローラーは正しく使わないと肌にトラブルを引き起こすおそれもあるため、衛生面や安全性の面からもクリニックで治療してもらうほうが安心です。

〈自宅ケアのメリット〉
妊娠線が気になるものの、クリニックでの治療は費用が高額で二の足を踏んでしまいます。
その点、自分でやるケアはかなり安く済ませることができます。
赤ちゃんの誕生から成長まで次から次へとお金が必要になる時期ですから、コストが抑えられるところはしっかり抑えておきたいところです。

またクリニックでの施術には多少のリスクが伴いますが、自分でマッサージするだけなら体への影響も少なく安心です。
体調に合わせて自分のペースでケアできる点も、産後の忙しい時期には嬉しいポイントです。

〈自宅ケアのデメリット〉
クリニックでの治療にくらべると、どうしても効果が出るまでに時間がかかってしまいます。
また早く効果を出したくてついつい強めにマッサージしすぎることがありますが、内出血が生じてしまう可能性もあるため注意が必要です。

妊娠線を消す方法 セルフケアとクリニック治療の比較

 クリームやオイルを使ったセルフケアクリニックでの治療や施術
費用安い高い
即効性低い高い
手軽さ自宅でいつでもできる通院の必要性あり
安心感肌への負担が少ないまれに副作用が出ることがある

クリニックでの治療や施術は効果が出やすいものの、コスト面での負担が非常に大きかったり通院の手間がかかったりすることから、なかなか気軽に行うのは難しいといえます。
一方、自分でクリームなどを使って行うケアなら、安価で時間の拘束もないので手軽に始めやすいです。

妊娠中から産後にかけてはホルモンバランスが乱れやすいことから、肌の調子も悪くなりがちです。
マッサージによるケアを気長に続けることで妊娠線が薄くなるだけでなく、さまざまな肌トラブルも一緒に改善できる可能性があります。

妊娠線クリームが効果的な理由

妊娠線クリーム
妊娠線のお手入れアイテムとして特におすすめなのが専用のクリーム。
クリームタイプはオイルにくらべてベタつきにくく、肌の角質層まで浸透しやすい点が特徴です。

妊娠線クリームには高い保湿性があるだけでなく、さまざまな美容成分が配合されているため、同時に美肌効果も得ることができます。

妊娠線クリームに含まれている成分の一例としては、保湿効果のあるヒアルロン酸や、コラーゲンの生成を促進するシラノール誘導体が挙げられます。
またコラーゲン生成のサポートやメラニン抑制に有効なビタミンC誘導体により、抗酸化作用も期待できます。
さらにプラセンタやコエンザイムQ10といった美容成分や、各種ビタミン類が配合されている商品も多く見られます。

市販されている妊娠線クリームは種類もたくさんありますが、成分はもちろんのこと、出産を経て敏感になりがちな肌への刺激を考慮して無添加のものを選びたいものです。
またお手入れ時に癒されるような、リラックス効果がある香りのクリームがおすすめ。

ほかにも価格や塗りやすさなど、長くお手入れを続けられるように自分に合ったクリームを選びましょう。

妊娠線クリームと一般的な保湿クリームとの違い

肌の保湿だけが主な目的であれば一般的な保湿クリームでも良いのですが、妊娠線クリームは浸透性の面で大きな違いがあります。

普通の保湿クリームの役割は主に表皮を保湿するにとどまりますが、妊娠線用に作られたクリームは肌の深層にまで届くようなつくりになっています。
妊娠線の原因となっている真皮や皮下組織に有効成分が浸透するため、妊娠線の改善に効果が出やすいのです。

また保湿成分だけでなく多様な美容成分も配合された妊娠線クリームは、妊娠や出産で疲れた肌をやさしくケアしてくれます。

妊娠線クリームは一般的な保湿クリームよりも伸びがよく、塗りやすい点も大きなメリットとなっています。

記事を書いた人

syufeel編集部
主婦の『変わりたい』を叶える情報メディア、syufeel編集部です。
妊娠線 消す
この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

あなたにオススメの記事一覧

プロフェッショナル一覧

記事の執筆・監修いただきましたプロフェッショナルを紹介します。
  • 山本ユキコ
  • 西條 喜博
  • 坂本優子
  • 米山絵美
  • 猪越英明
  • 渡邊隆徳
  • 星泰衣
  • 清水 なほみ
  • 荒川泰器
  • 小松美和
  • 福谷陽子
  • 阪口珠未

シャイニスタ一覧

チャレンジしている主婦&ママ「シャイニスタ」を紹介します。
  • 北野 麻紀子
  • 宏美 﨑元
  • 林 美智世
  • 小宮 悦子
  • 新田佐和子
  • 三木 恭子
  • 齋藤 由紀子
  • 北秋 愛子
  • 岡 久美
  • 嶋田 真里
  • 堀池 りさ
  • 幟建 由佳

人気記事ランキング

プロフェッショナル募集

主婦のお悩みを専門家の立場から解決してくださる プロフェッショナル募集
専門分他の知識を活かしてメディアにアピール!
記事を掲載したいプロフェッショナルを募集しています。記事掲載は無料です。

外部スタッフ募集

サイト運営をお手伝いしてくれる スタッフ募集 在宅OK! 主婦やママさん大歓迎!
【求人】主婦向けサイトの運営スタッフ募集!在宅ワークでもOK!自分の経験やスキルを活かして活躍してみませんか?

syufeel オフィシャルSNS

  • syufeel公式Facebookアカウントはこちら
  • syufeel公式ツイッターアカウントはこちら
  • syufeel公式Instagramアカウントはこちら
シャイニスタ

ページトップへもどる