産後に里帰りする?里帰りしない?妻も夫も後悔しない選び方!

産後に里帰りをする場合と、里帰りをしない場合について、それぞれのメリットとデメリットをご紹介します。 その他、「里帰り期間の夫が心配」という人向けのアドバイスや、旦那さんの就労時間が長い場合の家事対策についてもご案内します。
妊娠・出産

産後に里帰りする人は多いですが、必ずしも産後に里帰りしたほうがよいとは限りません。
里帰りする場合と、里帰りしない場合、それぞれのメリット&デメリットを確かめて、なるべく自分にストレスのかからない選択をしましょう。

また、「里帰り期間の旦那さんが心配…」という人や、「旦那さんの就労時間が長い!」という人向けの家事対策もご紹介しますので、こちらもしっかり確かめてみてください。

産後に里帰りはしたほうがいい?

里帰りのメリット

里帰りするメリット

産後に里帰りする一番のメリットは、実家がお母さんにとって居心地が良く、育児に協力的であれば、お母さんが心身ともに休めることです。
もともと人間は、子育てや家事をチームでやってきましたので、チームのメンバーが増えて、お母さんの負担が減ることは明らかなメリットとなります。

里帰りするデメリット

出産後の母親が子供とともに里帰りをするデメリットは、旦那さんが一人で生活するなかで、自分は子育てチームのエースだという自覚に乏しくなることです。
また、実家に戻るとストレスを感じ、かえってメンタルの調子が悪くなるという場合も、デメリットが大きいので、里帰りはやめたほうがよいでしょう。

里帰り期間の夫が心配なら

産後に里帰りをしたいけれど、夫が子どもと離れると、父親の自覚が育たなくなるのが心配という場合は、旦那さんに頻繁に実家に来てもらうようにしましょう。
遠距離だから難しいと訴える人もいますが、滅多にない非常の事態ですから、この期間はパパも頑張って、できるだけ来てもらうようにしてください。

このときのポイントは、旦那さんに来てほしいという気持ちを、きちんと言葉にして伝えることです。
里帰り 夫
実際に望みを聞いてくれるかどうかは別として、「子供の成長をちゃんと見てほしいから、大変だと思うけど、できるだけ来てほしい」と、しっかり伝えます。
それでもし旦那さんが来なかったとしても、さらに、どうしようかしらと考えるのはストレスになるのでやめておきましょう。

そこはもう相手の問題ですし、結局、子育ては夫婦で一緒にするものだという気持ちが本人にないと難しいところです。
また、里帰りしている間、「主人も一人で大変かもしれないし、寂しいだろうから、何かしらケアをしなくちゃ」なんて思う必要はありません。
そうしたメンタル的な負担は、せっかくの里帰りを逆効果にしてしまいます。

ただ多くの場合、旦那さんが頼りになるところは実家があまり頼りにならず、逆に実家が頼りになるところは旦那さんが頼りにならなかったりしますね。

産後に里帰りをしない意義とは?

里帰りをしない

里帰りをしないメリット

産後は必ずしも里帰りをしたほうがよいというわけではなく、里帰りをしないメリットというのもあります。
それは、旦那さんが自分を子育てのメンバーであると自覚しやすくなることです。

パパは、「今、うちには自分と、子育てが大変でイライラしている妻と、赤ちゃんしかいないし、やっぱり自分がやらなくちゃ」という状況に直面するたび、子育てのメンバーとしての意識が高まっていきます。

里帰りをしないデメリット

産後に里帰りをしないデメリットは、旦那さんに子育てのメンバーという自覚がなく、家事育児をしない場合、お母さんが一人で何もかもしなくてはいけなくなる可能性があることです。

まだ体調も整わず、メンタルも体力もすり減っている状態で、すべて一人でするのはかなり大変。
もしそうなったら、実母や、親せき、家事業者など、あまり気をつかわずにすみ、戦力になってくれる人に、手伝いに来てもらうのがおすすめです。
また、今は産褥シッターさんという方もいるようです。

逆に、実母や義母がサポートに来てくれたけど、かえってメンタルがすり減ってしまったというケースもあるので、来てほしくない人には、最初から断ることも大切。
自身のメンタルに合わせて、来てほしい人、来てほしくない人の判断をして、来てほしくなければきっぱり断りましょう。

夫の就労時間が長い場合の家事対策

産後に里帰りをしない場合、家事育児はパートナーと分担するのが本来のかたちです。
でも、旦那さんの就労時間が長くて、本人にその気はあっても時間がないというケースも少なくありません。
その場合、一つの解決方法として、時短(短時間勤務制度)の利用があります。

時短勤務

この短時間勤務制度は、「改正育児・介護休業法」に定められた法律により、3歳に満たない子を育てていて、一定の条件を満たしている場合、短時間勤務(1日6時間)ができるというもの。
ただし、短縮された時間の賃金は支払われないことが多いです。
時短の利用が可能かどうか確かめて、もし可能であれば、旦那さんに時短の手続きをしてもらい、一番バタバタして大変な夕方、自宅に帰ってきてもらうようにしましょう。

夕方だけ家にいて、ひと段落ついたら再び仕事に戻ってもらうというパターンでもかまいません。
その間に、子どものお世話、妻の食事の用意などをしてもらうだけでも、ママの負担はかなり軽くなります。

もし、「時短の利用が難しい」「夕方に戻るのが難しい」という場合は、早朝も家事の狙い目タイム。
食事の準備をしたり、お風呂の掃除をしたり、洗濯ものを干したり、朝できることもけっこういろいろあります。

産後、特に1ヶ月は体調を戻すためにもゆっくりすることが必要な時期です。旦那さんにはできる範囲でいいので、夕方でも、朝でも、真夜中でも、時間をつくって家事を分担してもらうようにしましょう。

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記事を書いた人

山本ユキコ
自らの子育て体験をきっかけに『こそだて心理学』を構築。産後の女性心理をわかりやすく解説する著書出版等、活動の幅を拡大中。
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