【結婚式当日のマナー】やむを得ない欠席は?お祝いはどうする?

結婚式に招待された人が当日気をつけることは何があるでしょうか。マナーの観点で祝福が伝わる心遣いを教えます。
冠婚葬祭・暮らしのマナー
披露宴

ご招待いただいた結婚式の当日までにいろいろ準備をしてきたと思います。
服装も決まり、ヘアメイクも整いました。
お祝いのお包みは袱紗に包みました。
スピーチも準備はできました。
あとは、お二人を祝福する気持ちを伝えることに全力をそそぎましょう。

お二人を想う気持ちは、あなた自身を美しく魅せることでしょう。
しかし、大事なのは「自分がカッコ良く目立つ」ことではありません。

自分の立ち居振る舞いが、お客様として招いてくださったお二人とそのご両親様・ご家族・ご親戚のみなさま、招かれたゲストのみなさまの「品格」を保つことに繋がることだと心得ましょう。
新郎新婦のお二人によろこんで頂けるようなゲストになりましょう。

時間には余裕を持って出掛けましょう

時計 女性
お祝いの席ですので遅刻は慎みましょう。
時間には余裕を持って出掛けます。
いくつかの交通手段を確認しておきましょう。

万が一を考えて、招待状を持参しましょう。
不慮の事態が起きて連絡をしなくてはならない場合、会場へ直接連絡します。
電話番号や場所の確認にも役に立ちます。

当日の遅刻や欠席

  • 遅刻
  • 電車の遅延などで遅刻しそうな時は、まずは会場に連絡をします。
    会場に着いてもあわてず、スピーチの最中の着席は控えて、歓談中に目立たないようにさりげなく着席しましょう。
    会場の担当者にエスコートして頂きます。

  • 欠席
  • やむを得ない状況で欠席する場合も、とにかく至急会場に連絡します。
    担当者に伝えて、最善の方法をお二人に確認して頂きましょう。
    後日、お詫びをいたします。
    改めてお祝いをお届けしてお祝いの気持ちをお伝えします。

受付では臨機応変に

受付ではごあいさつやご祝儀のお渡し、芳名帳への署名をします。
列ができるほど受付に人が集中しているときなどは状況にあわせることです。

受付が混み合っている時は正式なやり方をきちんとこなすよりも、まわりの状況を読み取れる「臨機応変な振る舞い」が大事です。
笑顔でお祝いの言葉と心を伝えましょう。

お祝いのあいさつ

最も深い気持ちを込めたあいさつ、丁寧なあいさつを致します。
言葉を先に言いましょう。

お辞儀の角度の目安は60°「敬礼」という、かなり深い気持ちを表すお辞儀です。
頭だけが下がらないように気をつけましょう。

お祝いのスピーチ

「スピーチ」における「言葉遣い」にも相手の身になる「恕」の心遣いが大事です。
結婚式ですから「忌み言葉」に気をつけましょう。

別れを連想させることば別れ・離れる・冷める・飽きる・捨てる・切る など
再婚を連想させる言葉重ね重ね・たびたび・重々・いよいよ・再び など
マイナスイメージのことば苦しむ・終る・最後・再会 など

エピソードはお二人のイメージを大切に、微笑ましい、暖かい笑いに繋がる題材を選びましょう。

余興

余興は様々な演出の「出しもの」を友人同士で企画することが多いですが、親しき仲にも礼儀ありです。
また、一部の人にしか理解できないような演出ではなく、参列者のみなさまがわかるような心温まる企画を準備しましょう。

結婚式での立ち居振る舞い

結婚式は、お友達同士のパーティーとは違います。
恩師や親戚の方々、ご両親様も同席しています。
はめを外し過ぎないように、礼節をわきまえることが大事です。
目上の方々を敬う立ち居振る舞いが大切です。

会場への入場は、目上の方から誘導されます。
自分の立場をわきまえてスムーズに入場します。
退場も同様です。
目上の方々が先に退席なさいます。

ご両親様へのごあいさつは、心を込めていたしましょう。
かといって、長くならないように気をつけましょう。
自分たちだけが楽しむのではなく、まわりへの気遣いができる人でありましょう

新郎新婦がよろこぶちょっとした気遣い

写真を撮る女性

拍手をしたり、「きれい」「素敵」「かわいい」などの言葉をかけて差し上げる事は、「華燭の典」を迎えるお二人にとって心からの「讃辞の言葉」はうれしいものです。
タイミングよく声をかけて差し上げましょう。

写真は少し違う目線で撮った物はよろこばれますね。
お二人が見えないようなところで祝福しているゲストの姿などを撮るのもいいでしょう。
式場のカメラマンも気づかないようなところでの祝福のようすをカメラに収めて差し上げましょう。

披露宴中の歓談は緊張しているお二人のそばに仲間と行って、さりげなく緊張を解いてさしあげましょう。

結婚されるお二人にとっての最良の日です。
またご両親様にとっても格別の日であります。
心からお祝いすることが第一ですね。

主役は新郎新婦のお二人です。
そのことを心得てのゲストとしての立ち居振る舞いを致しましょう。

心からの祝福の振る舞いは、きっと、あなたも美しく魅せることでしょう。
「祝福の気持ちは最大に、行動は控えめに」の気持ちで臨んでみてはいかがでしょうか。
「みなさまにとって心に残る結婚式でありますように」そして、「末永くお幸せに、ご家族のご繁栄をお祈り申し上げます。」の心を残しながら退席いたします。

結婚式の招待状の返信方法を知りたい方へ!

欠席する場合や夫婦連盟での書き方などはここでチェック

【結婚式の招待状の返信例文】返事の書き方&メッセージの添え方

記事を書いた人

橘凛保
単なる型を覚えるだけのマナーではなく、マナーの真髄を学べる教育が評判。メディア出演の他、企業や学校等での研修実績も豊富
披露宴
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