肩こりに効くアロマはコレ!おすすめの湿布とツボ押しで疲れ解消

こんにちは。
今回は女性のお悩みナンバーワンとも言われる「肩こり」それから肩と連動する「首こり」「目の疲れ」を和らげるアロマレシピをご紹介したいと思います。
アロマ(精油)についてはこちらの記事【アロマオイルの購入ポイントと使用方法について】を
ご覧になってから、続きを読んで頂くとスムーズで分かりやすいです
お仕事でパソコンを使う時、またお家でお掃除や、お洗濯などの家事を行う時。
スマホで料理のレシピを調べる方など・・・
とにかく絶えず使っている、肩・首・目!
たまにはゆっくり休ませてあげてくださいね。
肩こり・首コリ・目の疲れに!全身浴アロマバス
■作り方
※200リットルくらいのお湯に対しての分量です。
- 大さじ3杯くらいのお塩を用意します
- そこへアロマ(精油)を3~5滴たらす
- アロマ(精油)をたらしたお塩を浴槽へ入れてよくかき混ぜてください
アロマ(精油)はラベンダー2滴+オレンジ3滴がオススメです。
ラベンダーのリラックス・冷え・血行促進作用とオレンジの心を元気にするといわれる香りがホッとします。
甘めの香りが全身をリラックスさせてくれるので、身体全体が緩みますよ。
お塩は血行促進作用と発汗作用がプラスされるので、ダイエットや冷え対策も一緒にしたい方にもオススメです。
お塩は天然塩だったら何でもOk!スーパーなどにも売っていますね。
温まる目安は5~10分くらいですが、無理せずに体調に合わせてくださいね。
部分的なお疲れがでていても、まずは身体全体を緩めて血行を良くしてあげることが一番です。
肩こり&首こりに「アロマで温シップ」
首と肩をいっぺんに温めて肩周りと首回りを
すっきりしていく方法です。
■作り方
- まずは洗面器いっぱいにお湯をはり ラベンダー1滴とゼラニウム1滴をいれて良く混ぜます
(どちらか一滴でもOKです)
ゼラニウムは血行促進・温め作用がありますので、凝り固まった部位にオススメです - お湯をはった洗面器にフェイスタオルをいれて少し1~2分浸し堅く絞ります
- タオルが温かかったらそのまま肩へかけてください
冷めてしまった場合は、電子レンジで1~2分温めて丁度いいくらいの温度になったら、肩にのせてください
※気持のいい温度は個人差がありますので、ご自分で調節してくださいね。
アロマの香りをほのかに感じながら深呼吸して、冷めるまでゆったりとぬくもりを感じてください。
実は、肩と首を上記のように温シップすると視界もクリアになり、目の疲れも一緒にとれたりするので一石二鳥です。
でも目は寝るまで一番酷使しているので、さらにケアをしてあげたいですね。
目の周りは皮膚が薄いので、アロマ(精油)はちょっと避けてあげましょう。
上記の温シップ(アロマぬき)も目の上に置いてみてくださいね。
これもとっても気持ちがいいですよ。
目の疲れに「手の反射区ケア」
ちょっと視点を変えて、手を使ったケア方法です。
人差し指と中指の間をグッといた気持ちいいくらいに
つまんでください。
ここが目の反射区といって目とつながる部分になります。
左右の手のひらを、それぞれ2~3秒ずつやってみてくださいね。
目頭を押さえるというのも、目の疲れにいいのですが、やっていると周りの人から「あ、あの人目が疲れてるんだ!」って気づかれますよね(笑)
この指の間をつまむ方法ならば、職場やちょっとした集まりで、急に目が疲れた時にも密かにできるのでオススメです!
いかがでしたでしょうか?
今回もかなり簡単にできるかと思いますので是非お試しくださいね。
基本的にお疲れの部位は、部分的にほぐすよりもまずは全体を見て疲れを和らげ、いらないものを流してから部分的にほぐしていくのがおおすすめです。
大きいところから⇒小さいところというふうに考えると、解消しやすいと思います。
3歳未満のお子様は、芳香浴(室内での香りを嗅ぐ使用方法)以外はおすすめしない場合があります。
個人差がありますが、どうぞご注意ください。
記事を書いた人

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