自由研究にもおすすめ!アロマを使った簡単手作りバスボム

シュワシュワとはじける泡が楽しい入浴剤「バスボム」簡単に揃う材料で手作りできちゃうんです。 色を付けたり中におもちゃを入れて楽しむことも。手軽に作れるので子どもの自由研究にもおすすめです。 アロマセラピストが教える精油の配合なので本格的なリラックス効果も期待できますよ!
美容
岸智絵
岸智絵 (きし ともえ)
アロマセラピスト

「バスボム」とは

重曹とクエン酸を使用して作る入浴剤の事。
お風呂の中に入れるとシュワシュワ~と発泡するので、お風呂時間も楽しくなりますよ。

楽しいだけでなく、癒しとお掃除と健康までゲットできるかも!?
そんなバスボム作りのレシピをご紹介させていただきますので、ご家族でチャレンジしてみて下さい。

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バスボムの作り方

必要な材料一覧

【100均で用意できるもの】

  • ボウル
  • 大さじスプーン
  • スプレー(霧吹き)
  • シリコンなどの型抜き(星やハート好きな形でOK)
  • サランラップ

【ドラックストアやスーパーで用意できるもの】

  • 重曹
  • クエン酸
  • コーンスターチ*
  • 片栗粉*

*コーンスターチと片栗粉はどちらかでOKです。

まず基本の材料はこれで揃いました!
一番基本のレシピからご紹介していきますね。

コーンスターチと片栗粉について

どちらか1つでOKと書いたのは、この二つは上手くバスボムを固まりやすく、形良く作るために使います。

どちらも固まりやすい特性をもっているのでどちらでもOKなのですが、ご家庭に片栗粉がある方はコーンスターチを買わずに片栗粉でもOKです。(実は私も片栗粉で作ることが多いです)

コーンスターチを使った方がいい理由は、片栗粉よりも保湿作用があり、余分な脂分や汗を取り除いてくれる効果があるから。
せっかくお風呂に入れるならば、最大限に効果を出したい!!という方はコーンスターチを使ってみてくださいね。

材料

バスボムの大きさ
※バスボム1個、1回分の分量です。

  • 重曹・・・大さじ2
  • クエン酸・・・大さじ1
  • コーンスターチまたは片栗粉・・・大さじ1
  • スプレーor霧吹きに入れたお水・・・7~10回プッシュ

基本の作り方

  1. 重曹・クエン酸・コーンスターチor片栗粉すべてをボウルにいれて、よく混ぜる
  2. 混ざったら水で(スプレー5回プッシュ程度)湿らせてよく混ぜ、固さを見る
    (触ってみて固まりそうな感じだったらOK!足りない様なら水を2~5回プッシュ追加で湿らせてください。)
  3. 固まるくらいに湿ったら、サランラップに出して丸める
    (ぎゅっと押し固めるように丸めて下さい。
    だいたい直径3~4センチくらいの円型になります。)
  4. 形を作ったらそのまま10~30分置く
    (置く時間は室内の湿度によって左右します)
  5. 30分後、しっかり固まっているのを確認したら完成
    (お風呂に実際いれるまでは、サランラップで包んだままにしておくと安心です。)

以上が一番簡単で、基本な作り方です。
こちらを覚えたら後は、応用編になります。
重曹2:クエン酸1:片栗粉orコーンスターチ1
この割合を忘れなればOKです。

固め方について

室内の湿度によって、違うのでご自分の手でよく確認してみてくださいね。
スプレーや霧吹きを使う理由は、お水が一気にでないからです。
直接お水を少量ずつ入れてもOKですが、少しでも入れ過ぎるとその時点で、重曹とクエン酸が反応し発泡してしまうので、気を付けましょう。

香りと色を付けてみましょう

アロマオイルで香りづけ

アロマ(精油)を使って香りつけする方法

基本の作り方「手順2」スプレーの水を5プッシュした後に、好みのアロマ(精油)5滴以下で入れてみましょう。
オススメのアロマはラベンダー2滴+とオレンジ3滴です。
ラベンダーのリラックス作用とオレンジのリフレッシュ作用が、心身共に癒しと疲れをとってくれます。

香りを最大限に楽しみたい方は、お風呂に入る直前に直接バスボムに5滴振りかけるのもオススメです。

キレイな色をつける方法

基本の作り方「手順1」の時に一緒にローズパウダーを小さじ1杯いれてみましょう。
キレイなうすピンクになります。
ピンクには美意識や女性の魅力アップといったカラー作用がありますので、ピンクのバスボムもいいですよ!
*ローズパウダーはアロマショップやネットショップで購入可能です。

もっとカラフルな色にしたい!という場合はスーパーのお菓子作りコーナーに売っている、食用色素を使用してみましょう。

例)赤くする場合
基本の作り方「手順1」の重曹・クエン酸・片栗粉を入れる際に一緒に食用色素の「赤」を耳かき2杯分いれます。

良く混ぜ合わせます。
この時点ではまだうすピンクですが、このあとスプレーで湿り気を帯びますと赤色が濃く出てきます。
色が薄いと思ってどんどん色素を入れないでくださいね。

同様に他の色もまずは耳かき2杯分いれて、作るのに慣れてきたら、ちょっと濃さを調節してみるようにしてください。

注意点とポイント

・スプレーから出るお水の量に気をつけてください。お水を一気に入れますとすぐに発泡してしまいます
・バスボムは作った後は、湿気に弱いのでなるべく密閉し早目に使いましょう
(サランラップで包んだ状態がオススメです)
・精油を垂らしたらすぐにしっかりと混ぜましょう
・食用色素を使用して色を付ける場合、お風呂の残り湯を洗濯に使うのは控えて下さい

親子で一緒に作ってみましょう

いろんな型
基本の作り方にプラスして、色んな形にできたらお子さんも喜びますよね。
また、「重曹とクエン酸による化学反応」という理科の実験的な側面もあるので、夏休みの自由研究作品としてもおすすめです!

いろんな形のバスボムが作れます

100円ショップで売っている、チョコレート用のシリコン型やクッキーの型を使って星やハートに仕上げるのもいいですね。
慣れるまでは、シリコン型よりも上下ともに空いているクッキー型の方が使いやすいのでオススメです。
シリコンの場合、うまく固まらなかった場合、型から上手く取りだせず形くずれする心配があります。

それでは、型を使った作り方を紹介します。
基本の作り方「手順3」をサランラップではなく、型にいれてギュッと固めましょう。
(少し強めに押し固めます)
サランラップの時と同じように30分程度で固まります。
固まったことを確認したら、型から外してください。
その後、しっかりと形を形成させるために半日くらいは日陰に置いてください。
それで完成です。

これに香り付けや色づけをしたい方は、『アロマ(精油)を使って香りつけする方法』『キレイな色をつける方法』
もプラスしてみてくださいね。

素敵なアレンジができますよ。

中に何か入れてみよう!

ドライハーブのバスボム
ママさんにおすすめなのが、ドライハーブを入れる方法。
今回はドライハーブの中でも一番香りがたつ、ラベンダーを使用します。

基本の作り方「手順1」でドライハーブのラベンダーを大さじ1入れ混ぜ合わせます。
後は同じ作り方でOKなのですが、このまま使用するとお風呂に入れた後の掃除が大変です。
そこで、ドライハーブを入れたバスボムは、作り終わったらお茶パックなどにいれて輪ゴムか、麻ひもで上の部分をとめて、バスボムが溶けてもドライハーブが飛び散らないように仕上げましょう。
発泡はしっかりとしますがハーブが飛び散らず、お茶パックの中に納まるので最後に捨てる時に楽ちんです。

お茶パックで包んだバスボム
このお茶パックの方法は、お友達や知り合いにバスボムをプレゼントする際に形が崩れても、お茶パックに入っていたら(さらに可愛く麻ひもなんかでとめていたら)それだけで喜ばれます。

子供たちが楽しめるものでしたら、おもちゃもいいですね。
ただし、発泡する際に化学反応が起こることやお湯の中で使用する為、入れるものによっては変形したり変色したりする可能性があります。
使用するものには十分注意して入れてみて下さい。

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バスボムのうれしいオマケ

今回バスボムに使う材料には、うれしい作用がいっぱいあります。

まずは重曹。
汚れを落とすだけでなく、脱臭作用、血行促進作用、発汗作用があります。
小さなお子様からお年寄りまで幅広い年代の方の肌質に合う弱アルカリ性ということもポイント!

クエン酸も血行促進作用があり、肌の角質をキレイにしてくれる美肌作用も!

重曹の弱アルカリ性とクエン酸の酸性という特性が混ざって化学反応を起こし、
水の中に入ると発泡するという現象が起きます。
この現象は体をきれいにするだけでなく、浴槽のお掃除効果も期待できるんですよ!

もちろん、完璧なお掃除ができるとはいえませんが、毎日使用するとお掃除が楽になる!っていうわけです。

失敗しても大丈夫!

いかがでしたが?
もしかしたら、お水が多すぎてしまったり、形が変になったり・・。
失敗した!という方もいらっしゃるかと思います。

でも、形や失敗は全然問題ないのです。

作るということを通して、「酸性とアルカリ性と混ぜると化学反応を起こすんだ~」
「香りをつけると何だか癒されるんだ~」「お母さん(もしくはお父さん、ご兄弟)と一緒に作るって楽しいだ~」と何か感じて頂けたらそれだけで大成功です。

そして、アロマという香りを使って何か作るということは、脳で感じココロと身体(手)を使って五感をフルで活用することと同じです。
この夏の間に、ご家族で何か一緒に作るという体験を楽しんで頂けたら嬉しいです。

記事を書いた人

岸智絵
アロマセラピスト
岸智絵 (きし ともえ)
日常生活にアロマを取り入れ、女性の悩みを解決へと導くアイデアを発信!セラピストとしてのみならず、講師としても活躍中。
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