浦田 遥 (うらた はるか)

お仕事・肩書き
まちづくりシンクタンク合同会社Roof　代表

居住地
兵庫県

保有資格
・宅建
・運転免許

生年月日／星座
1985年10月15日／てんびん座

血液型
O型

家族構成
夫

趣味
まちあるき、人間観察、ハンモックで寝ること、考えを巡らすこと、新しい場所や人や考えをしること、研究

2012年、中心市街地活性化など、都市に係る専門家としてキャリアを積みだした頃に転勤族の妻となる。
自分の人生に対する主導権のなさに葛藤する時期を経て、国内外を転々とすることを逆手にとったまちづくりコンサルティングの道で起業することを決意。

現在は、合同会社Roofを立ち上げ、訪れた各地域の良さを吸収・拡散しつつ、それぞれ異なる「生き心地のよい」暮らしの実現をサポートするため自治体や企業、住民らと楽しく社会課題を解決する活動を行っている。
なお、自身の生き心地のよい暮らしは、週のうち３日を社会に意味のあることをして、2日は好きな勉強・研究をして、2日は家族で過ごすこと。

「お節って一人で作ると大変ねー。皆で分担してつくってシェアしない？」
「あそこの特産のいちじく、おいしいからおすそ分けするね！」
「風邪なの？子供預かってみてるから、その間に寝るといいよ！」

そうした日常の何気ない一瞬の選択の積み重ねが、やがて「暮らし」になる。沢山のひとの「暮らし」があつまって「社会」になる。「未来」になる。

そう思うと「主婦の力」とは、普段の生活では見えにくいこともあるけれど、井戸端会議の延長のような形で、いつのまにか自分たちでやりたいことを実現し、助けたい人を助け、結果として身の回りの社会を整えたり、 貢献したりするパワーなのかもしれないと最近感じています。


挑戦したいこと、困っていることがでてきたら、是非井戸端会議しましょう！
きっと沢山の仲間が応援してくれるでしょう。
私も是非、その一人でありたいなと思っています。