やぐちくみこ (やぐち くみこ)
心理カウンセラー
ご紹介
・心理カウンセラー、ヒプノセラピスト
・一般社団法人日本セラピスト支援協会 代表理事
【人生はプログラムのように、いつだって書き換えられる】を理念として、本来ひとが持っている「自己治癒力」をサポートするLPT<ライフプログラミングセラピー>を確立。
現在は、心理カウンセラー、ヒプノセラピスト、セミナー講師をライフワークとして活動中。
やわらかい口調ながらハツラツと元気な印象で、専門用語をほとんど使わないことからも、わかりやすいとの評判を得ている。
イライラやモヤモヤ、悩みの元である固定観念に気づいて解放する「スプーン曲げワークショップ」では、2年間で延べ1,200本以上のスプーンが曲げられ、気持ちがスッキリすると好評。
経歴
プログラマーを経て外資系メーカーのマーケティングコミュニケーション部で、イベントコーディネーター、webマーケティングリーダーとして、新人向けオリエンテーションや社内グループウェアの講師を務める。
派遣、契約社員、正社員という様々な勤務形態を経験、男性ばかり、女性ばかりの部署などさまざまな現場経験をする。
そこで、縦・横のコミュニケーションのあり方に疑問を持つようになり、自分自身を見つめ直すキッカケを経て、2013年、心理カウンセラーとして独立。
プライベートでは、2000年の5月に2人の子供のシングルマザーとなる。
子供に不憫な思いをさせまいという思いと、パートナーを失ったことに対する大きな失望感を感じて、仕事に依存する日々を送ることに。
そんな状況の中、子供たちが不登校や精神的にバランスを崩し始めたことをキッカケに、こころの仕組みに出会う。
自分とのコミュニケーションを良くすることで、家族とともに数々の問題を乗り越えてきた経験から、ひとりでも多くの女性が、ガマンをハッピーに書き換えていけるようサポートしている。
心理カウンセラー やぐちくみこ先生からのメッセージ
「人生なんてこんなもの」「ガマンするしかない」「思い通りにならない」「いつも損してばかり」「人間関係が辛い」…そんなことを思う時は、自分の気持ちを無視して、他者を優先にし過ぎた考えや行動をしているのかもしれません。
自分とのコミュニケーションがうまくいってないのかもしれません。
自分とのコミュニケーションとは、今の自分に気づいてあげること、どんなネガティブな自分も認めてあげることです。
私達は、自分のことより他者を優先にすること、怒ってはダメ、泣いてはダメ、皆と同じようにできなくてはダメ、女の子でしょ…などという教育を受けてきました。
それらが固定観念になっていて、いつも他者と比べたり、否定したり、争ったり、ガマンしたりと、ストレスの多い環境に自ら居続け辛くなっているのです。
あなた自身を優先してみましょう。旦那さんやお子さん、他者の機嫌より、自分をご機嫌にしておくことが、家庭や職場、友人などの人間関係を良くしてゆく秘訣なのです。
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