小川大介 (おがわ だいすけ)

1973年生。京都大学法学部卒業。
大学在学中より受験国語の指導を開始し、カリスマ的な指導力を発揮。最難関の灘中コースを担当し、国語を苦手とする子どもたちから圧倒的な支持を集める。

「生徒一人に一つの塾を」というコンセプトで、2000年より関西、東京にプロ講師による教室を展開。
子どもが最速で最高の結果を出すためのコーチング技術や、心理療法的なアプローチを取り入れた独自の指導方法を開発する。
情緒的、感覚的な教科だと思われやすい「国語」という科目を、論理的にわかりやすく読み解き、どう学べ ば楽しいかという視点を意識した独特な指導により、毎年数多くの子どもを志望校へと導いている。

大手進学塾の成績アップ率は、3カ月以内で96．4％、難関中学合格者は8,000人以上。
中学受験情報局「かしこい塾の使い方」は16万人の中学受験生の保護者が参考にしている。
受験学習はもとより、幼児低学年からの子どもの能力の伸ばし方や親子関係の築き方についての助言や提案が、的確で今すぐ実践できると定評があり、テレビ・ラジオ・雑誌などのメディアで 解説や評論を精力的に行っている。
また、近年は社会人教育の分野でも研修・指導技術提供などの実績を積み重ねている。

『頭がいい子の家 のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある』（すばる舎）
『論理力は小学6年間の国語で強くなる』（かんき出版）
『小川式「声かけメソッド」』（宝島社）など著書多数

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