源伸介 (みなもと しんすけ)
東大阪大学短期大学部教授
ご紹介
・東大阪大学短期大学部実践食物学科 教授・教学部長
・学術博士
1986年3月 神戸大学大学院自然科学研究科(食品及び栄養学分野)にて生体内過酸化の研究で学術博士を取得
1988年4月 芦屋大学・芦屋女子短期大学講師に就任
1998年4月 芦屋女子短期大学教授に就任
『植物に含まれるポリフェノール類の生理活性』についての研究を行う
2002年4月 バイオベンチャーの㈱ファーマフーズ研究所(現㈱ファーマフーズ)に入社
2004年6月 同社 取締役に就任
2005年10月 同社 監査役に就任
この間『カテノリン』『おいしいカテキン』『葉酸卵』などの生理機能の研究及び開発、経済産業省創造技術開発事業等の補助金事業について取り組み、同社のマザーズ上場に貢献
2006年10月 同社退職後、京都リサーチパーク株式会社フェローをはじめ研究開発や新規事業化等をアドバイスする産学官連携コーディネーターとして活動
2009年5月 一般社団法人葉酸と母子の健康を考える会事務局長に就任
2012年4月 東大阪大学短期大学部教授・同健康栄養学科学科長に就任
2015年4月 東大阪大学教学部長に就任 現在に至る
研究テーマ
「葉酸の認知向上・摂取推奨活動の推進」
「産官学連携による再生医療サポートシステムの構築」
「地域特産物の有効利用によ6次産業化」
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