ココナッツオイル徹底比較!主婦が検証→失敗しない選び方

人気のココナッツオイルはどれを買うべき?これから買いたい方に人気商品を比較した結果を掲載しています。買って失敗とならないように選び方も紹介しています。購入前に要チェックです!
トレンドニュース

ココナッツオイル比較しましたsyufeelスタッフが実際にココナッツオイルを購入して、色々な比較実験をしました!
味は?ココナッツの香りはするの?商品によってどんな違いがあるの?

初めて手にする商品だから気になることはたくさん!
でも、色々な種類を買って試すわけにもいかないですよね。
皆さんが気になるポイントをお伝えしているので、購入前の参考にしてください。

ココナッツオイルが話題の理由

ココナッツオイルは他の油と比べて低カロリーな上に、中鎖脂肪酸を主成分とする飽和脂肪酸でできているため、体内に脂肪としてとどまることはありません。
脂肪を燃焼し、効率的に身体の代謝を促進させる働きがあるのでダイエット効果があると話題になっています。

テレビ番組「世界ふしぎ発見」では、身体でブドウ糖となる炭水化物を控える糖質制限ダイエットの効果を高めるとして、ココナッツオイルを活用した「ケトン体ダイエット」が有効だと紹介されました。

さらに、成分に含まれる酵素の働きによりアンチエイジング効果も期待できるなど、さまざまな分野で評判が高まっているのもポイントです。

  • 免疫力を高める
  • 母乳の生成を促進する
  • 肌のたるみ回復など美容効果が期待できる
  • 髪にも使える
  • 口うがいにも使える

海外セレブのミランダ・カー、モデルのローラなどの発信でTVでも取り上げられ、ダイエット以外の効果も一気に知られるようになり、『1つ買ってみようかな?』と思った方も多いはず!

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顔アイコンでもいったいどれを買えばいいの!?

ココナッツオイル、違いがあるのかどうかも難しい。
だから、実際に購入して試してみた結果を発表します!
あなたが気に入るココナッツオイルがきっと見つかるはず。

雑誌Martでもこんなに沢山の種類が紹介されていました。

Martでもこんなに沢山の種類が紹介されていました。

そこでsyufeelスタッフが購入できたココナッツオイルを様々な角度から比較して見ました!
ラウリン酸や中鎖脂肪酸の含有量の多いものが欲しいけど、どの商品に多く含まれているのかわからなかったり、カロリーを比較したい方、どれか1つ買いたいと思っている方必見ですよ。

ココナッツオイル雑誌写真

比較のために買ったココナッツオイル

ナチュラルヘルシースタンダード エキストラバージンココナッツオイル

ナチュラルヘルススタンダード エキストラバージンココナッツオイル

原産国インド
容量462g
定価1,980円
2個購入で送料無料
製法コールドプレス製法
オーガニック認定・フランスのECOCERT(エコサート)
・インドオーガニックの認定
特徴
生産終了
・健康志向に根強い人気ブランドNatural Healthy Standardの商品
・安心できる国内充填

ココローヤルエキストラバージンココナッツオイル

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原産国スリランカ
容量454g
定価1本あたり 1,900円
3本セット
7,900円→5,700円
3個まとめ買いで送料無料
製法コールドプレス製法
オーガニック認定ヨーロッパ有機認証
特徴好評につき完売!
・きっちり品質管理された契約農家で収穫から圧搾までを一貫
・お得な3個セットのまとめ買い商品あり

Dr.ブロナーヴァージン ココナッツオイル

Dr.ブロナーヴァージン ココナッツオイル

原産国スリランカ
容量375g
定価2,500円
製法コールドプレス製法
オーガニック認定・USDA(米国農務省)オーガニック認定と米国OTCO認定オーガニックの2つの認定を受けている
・日本の有機JAS認証は受けていないのでラベルにオーガニック認定マークは記載していない
特徴
在庫切れ
・全米売上げNo.1
・ラウリン酸を多く含む

ブラウンシュガーファースト 有機エキストラヴァージンココナッツオイル

ブラウンシュガー ファースト 有機エキストラヴァージンココナッツオイル

原産国タイ
容量500g
定価1,600円
アマゾンの通常配送料無料
製法コールドプレス製法/遠心分離法
オーガニック認定・USDA(米国農務省)オーガニック認定と日本の有機JAS認証ともに認定済み
・ラベルに認定マーク記載あり
特徴
・山田優、辺見えみり、安田美沙子など芸能人に愛用者が多い
・フレッシュで高品質

 

ココウェル エキストラバージンココナッツオイル エクスぺラー

ココウェル エキストラバージン ココナッツオイル エクスぺラー

>>スタッフがココウェルさんにインタビュー行ってきました!

原産国フィリピン
容量360g
定価2,400円
製法コールドプレス 低温エクスペラー法
オーガニック認定・有機認証JAS
・USDAオーガニック
・ECOCERTの有機認証を取得
特徴
・ミランダ・カー愛用
・ブラウンシュガーや飴など関連商品も多い
・別で化粧用もあり

チャオコー ヴァージンココナッツオイル

チャオコー ヴァージンココナッツオイル

原産国タイ
容量157g
定価900円
アマゾンの通常配送料無料
製法コールドプレス製法
(※輸入者からコールドプレス製法だが低音の温度に定義がないため言い切れないとの回答あり)
オーガニック認定なし
特徴
・タイのココナッツミルクno.1ブランド
・少量サイズで使いやすいのも人気

 

ビタココ エクストラバージンココナッツオイル

ビタココ エクストラバージンココナッツオイル

原産国スリランカ
容量250g
定価1,380円
アマゾンの通常配送料無料
製法コールドプレス製法
オーガニック認定なし
特徴
・全米シェアNo.1ココナッツウォーターブランドのビタココが発売元

それぞれのココナッツオイルを比較してみました

比較項目

  • 購入場所:syufeelスタッフが購入した場所
  • 購入価格:実際に購入した価格
  • 定価より安く買えた金額:定価よりどの位安く買えたか?
  • 5gあたりの単価:小さじ1杯を5gとして計算したときの単価、購入価格から計算(小数点第2切上げ)
  • 香りの強さ:実際に比べてどうだったの感想
  • 味:バゲットに付けて食べて見たときの感想
  • カロリー:大さじ1杯14gで計算(小数点第3切上げ)
  • ラウリン酸:大さじ1杯14gあたりの含有量(小数点第3切上げ)
  • 中鎖脂肪酸:大さじ1杯14gあたりの含有量(小数点第3切上げ)

ココナッツオイル比較中

上記を比較した結果をまとめました!

※ラウリン酸は免疫力を高める・抗菌作用があり、中鎖脂肪酸はエネルギーの燃焼効果を高める・抗肥満作用があります。
※中鎖脂肪酸とラウリン酸は別の成分ではなく、中鎖脂肪酸の中にラウリン酸に含まれています。

※コレステロールとトランス脂肪酸(マーガリンなどに含まれる悪玉コレステロール(LDLコレステロール)が増え、善玉コレステロール(HDLコレステロール)が減る原因となる)は全ての商品でゼロでした。

ココナッツオイル比較一覧表

生産終了
ナチュラルヘルシースタンダード
エキストラバージンココナッツオイル

ナチュラルヘルシースタンダード エキストラバージンココナッツオイル

購入場所
価格
プラザ等
1,980円
定価より安く買えた金額定価と同じ
5gあたりの単価19.8円
香りの強さ★★☆☆☆
香り少な目
★★★☆☆
後味さっぱり
カロリー
ラウリン酸
中鎖脂肪酸
(大さじ1杯あたり)
134Kcal
8.5g
8.1g

完売
ココローヤル
エキストラバージンココナッツオイル

ココローヤルエキストラバージンココナッツオイル

購入場所
価格
公式通販サイト
5,700円(3個セット価格)
定価より安く買えた金額2,200円
5gあたりの単価20.5円
香りの強さ★★★★☆
香り強め
★★★☆☆
香りは強いが後味はさっぱり
カロリー
ラウリン酸
中鎖脂肪酸
(大さじ1杯)
126Kcal
7.08 g
9.11g

ブラウンシュガーファースト
有機エキストラヴァージンココナッツオイル

ブラウンシュガーファースト有機エキストラヴァージンココナッツオイル

購入場所
価格
成城石井等
1,600円
定価より安く買えた金額定価と同じ
5gあたりの単価16円
香りの強さ★☆☆☆☆
香り少な目
★★★☆☆
マイルドな感じ
カロリー
ラウリン酸
中鎖脂肪酸
(大さじ1杯)
135Kcal
6.18g
8.34g

ココウェル
エキストラバージンココナッツオイル エクスぺラー

ココウェル エキストラバージンココナッツオイル エクスぺラー

購入場所
価格
公式サイト
2,400円
定価より安く買えた金額定価と同じ
5gあたりの単価33.3円
香りの強さ★★★☆☆
香ばしい香り
★★★☆☆
あっさりして食べやすい
カロリー
ラウリン酸
中鎖脂肪酸
(大さじ1杯)
126Kcal
7.1g
9g

チャオコー
ヴァージンココナッツオイル

チャオコー ヴァージンココナッツオイル

購入場所
価格
成城石井等
790円
定価より安く買えた金額110円
5gあたりの単価25.2円
香りの強さ★☆☆☆☆
香り少な目
★★★★☆
癖なしであっさり、食べやすい
カロリー
ラウリン酸
中鎖脂肪酸
(大さじ1杯)
100Kcal
6.78g
8.82g

ビタココ
エクストラバージンココナッツオイル

ビタココ エクストラバージンココナッツオイル

購入場所
価格
成城石井等
1,380円
定価より安く買えた金額定価と同じ
5gあたりの単価27.6円
香りの強さ★★☆☆☆
この中では真ん中の強さ
★☆☆☆☆
後味に癖がある
カロリー
ラウリン酸
中鎖脂肪酸
(大さじ1杯)
126Kcal
6.6 g
8.68g

Dr.ブロナー
ヴァージンココナッツオイル

Dr.ブロナーヴァージン ココナッツオイル

購入場所
価格
ドン・キホーテ等
1,846円
定価より安く買えた金額654円
5gあたりの単価24.7円
香りの強さ★☆☆☆☆
香り少な目
★★★☆☆
あっさりして食べやすい
カロリー
ラウリン酸
中鎖脂肪酸
(大さじ1杯)
120Kcal
7.0g
8.4g

比較して一番驚いたのが香りです!
それほど変わりはないと思っていましたが、香りがやさしい物と強いものでは違いがハッキリ感じられました。
syufeelスタッフ全員驚きました。

風味の違いを比較

香りは産地によっても特徴があったので、風味の違いをさらに比較してみました。
風味の違いがわかりやすいと言われている方法を実践!
その方法は、ココナッツオイルをとってもおいしく食べられると話題になった「アイスクリームのココナッツオイルかけ」です。

購入した商品の中で産地が違うもの、タイ・フィリピン・インド・スリランカの4種類で比較してみました。

ココナッツオイル香りの比較

液状のココナッツオイルをバニラアイスに直接かけます。
初めは液体ですが少しずつ固まり、薄く固まったオイルはチョコレートみたいな感じ。

食べてみると、まさにチョコ!ぱりぱりとした食感がおいしかったです。
ココナッツオイル自体は甘くないのですが、バニラアイスと混ざり合うことで甘みを感じられました。
ココナッツオイルとバニラアイス
産地別の香りの感想はというと、こちらもかなりの違いが出てびっくりです。
それぞれの感想と、おいしさランキングを紹介します。

ココナッツの風味ランキング

1位スリランカ産
1位スリランカ産
(ココローヤル)

バニラアイスとの相性◎
コクと深みのある味わいで、ひと口で香ばしいココナッツの香りが口の中に広がりました。
強い風味ですが、しつこさもありません。
オイルの塊は口の中であっというまに溶けてしまうので、後味もすっきりです。

2位タイ産
2位タイ産
(チャオコー)

スリランカ産に比べると、風味の強さは弱いですが十分にココナッツ香りを楽しめました。
どちらかというと、後味でココナッツを楽しめるという感じ。
オイル感も少なくさわやかな印象です。

3位フィリピン産
3位フィリピン産
(ココウェル)

ココナッツの香りはほとんどなし。
バニラアイスととてもなじんでいて、口当たりもさらっとしています。
強い香りが苦手な方や、ぱりぱりとした食感のみを楽しみたい人向けです。

4位インド産
4位インド産
(ナチュラルヘルシースタンダード)

多少香ばしいコナッツの香りはあるものの、口の中にオイル感が残りやすく後味もさっぱりとはしていませんでした。
バニラアイスとの相性はあまり良くないようです。

ココナッツオイルの選び方

製法で選ぶ

コールドプレス製法を選びましょう。
ココナッツの持つ栄養分を保つために熱を加えず圧力をかけてオイルを抽出する製法です。
栄養素が多く残る製法なので栄養価も高くなります。

遠心分離法とは?

遠心分離機にかけ、機械の力によって油分とミルクに分ける製法です。
熱を必要とせず、効率よく抽出できるのが特徴です。
油以外の余分な成分が入ってしまい、劣化しやすくなるなどのデメリットも考えられます。

発酵分離法とは?

伝統的な技法で、約40℃の温度でじっくり時間をかけて発酵させて、水分とミルクを分けて取り出す製法です。
劣化しにくく、栄養価の高いものが抽出できるのが特徴で、酵素を生きたまま利用できるのも魅力。
さらに、熱に弱いラウリン酸を壊すことなく、純粋なオイルが取り出せるのもメリットです。

製法で選ぶなら

・Dr.ブロナーヴァージン ココナッツオイル
・ブラウンシュガーファースト 有機エキストラヴァージンココナッツオイル
・ココウェル エキストラバージンココナッツオイル エクスペラー
・ビタココ エクストラバージンココナッツオイル
・アリサン エキストラバージンココナッツオイル
・Royal Green有機エキストラバージン ココナッツオイル
・ココグローブプレミアムエキストラバージンココナッツオイル
・ヌートリア オーガニックヴァージン ココナッツオイル
・Happy Coconut! 有機エキストラバージン ココナッツオイル
・ナチュラルヘルシースタンダード エキストラバージンココナッツオイル
・ココローヤル エキストラバージンココナッツオイル
・プカプカ エキストラバージンココナッツオイル

産地で選ぶ

特におすすめなのが、フィリピン産とスリランカ産!

フィリピンは、ココナッツの生産量が世界第2位。
国内には「ココナッツ庁」という政府機関があり、国をあげて管理と製造を行っています。
スリランカは、世界初の「ココナッツオイルリサーチセンター」が設立された国で、オーガニック認定については世界でも基準の高い国のひとつとして知られています。
選べるならフィリピン産かスリランカ産を選びましょう。

フィリピン産ココナッツオイル

・ココウェル エキストラバージンココナッツオイル エクスペラー
・Royal Green有機エキストラバージン ココナッツオイル
・ヌートリア オーガニックヴァージン ココナッツオイル

スリランカ産ココナッツオイル

・ココローヤル エキストラバージンココナッツオイル
・ビタココ エクストラバージンココナッツオイル
・Dr.ブロナーヴァージン ココナッツオイル
・アリサン エキストラバージンココナッツオイル
・プカプカ エキストラバージンココナッツオイル

安全性で選ぶ

体に取り入れるものですから農薬や合成肥料を使っていないオーガニックのものを選びたいですね。
ココナツオイルのオーガニック認定マーク
オーガニックであるかどうかはラベルにオーガニック認定マークが印刷されているかどうかで判断できます。

安全性で選ぶなら

・ブラウンシュガーファースト 有機エキストラヴァージンココナッツオイル
・ココウェル エキストラバージンココナッツオイル エクスぺラー
・アリサン エキストラバージンココナッツオイル
・ヌートリア オーガニックヴァージン ココナッツオイル
・Happy Coconut! 有機エキストラバージン ココナッツオイル
・ナチュラルヘルシースタンダード エキストラバージンココナッツオイル
・ココローヤル エキストラバージンココナッツオイル
・プカプカ エキストラバージンココナッツオイル

比較表を元にsyufeelスタッフが目的別で1位~3位までをご紹介します!

コストパフォーマンスで選ぶ

毎日食べるならできるだけ安いと助かりますね。
商品によって容量と価格が違うので、コスパ重視なら同じグラム数で単価ができるだけ安いものがおすすめです。(購入商品から選びました)

今回ピックアップした商品は、すべて通販で購入可能です。

コスパで選ぶなら

コスパランキング1位 ブラウンシュガーファースト 有機エキストラヴァージンココナッツオイル

5gで16円とコストパフォーマンス№1!家族で毎日使えますね。
コスパランキング2位 ナチュラルヘルシースタンダード エキストラバージンココナッツオイル

5gで19.8円、楽天で1位の商品です。
コスパランキング3位 Dr.ブロナーヴァージン ココナッツオイル

5gで24.7円、雑誌でもよく紹介されている商品です。

香り・食べやすさで選ぶ

食べ物の好みは個人差があります。
ココナッツ臭がキツイのは苦手、風味の強いものは避けたいという方はあっさりしたタイプのものを選びましょう。(購入商品から選びました)

香り・食べやすさで選ぶなら

食べやすさ・香り1位 チャオコー ヴァージンココナッツオイル

ニオイが一番少ないタイプで食べやすいので初心者さんにイチオシです!
食べやすさ・香り2位 ナチュラルヘルシースタンダード エキストラバージンココナッツオイル

ニオイも少なく安心の国内充填された商品です。
食べやすさ・香り3位 ブラウンシュガーファースト 有機エキストラヴァージンココナッツオイル

ニオイがやさしくモデルに愛用者が多い商品です。

効果・効能で選ぶ

健康促進を期待して買うなら少しでも体に良い成分が多いものを買いましょう。
ラウリン酸と中鎖脂肪酸の合計値が高いものを紹介します。(購入商品から選びました)

効果・効能を期待して選ぶなら

効果・効能1位 ナチュラルヘルシースタンダード エキストラバージンココナッツオイル

健康成分の含有量№1!容量も多く健康志向に根強い人気ブランドの商品です。
効果・効能2位 ココウェル エキストラバージンココナッツオイル エクスペラー

容量も多く毎日食べる方におすすめです。
効果・効能3位 チャオコー ヴァージンココナッツオイル

価格も安く健康成分もたっぷりです。

知っておきたい!変化するオイルの特徴

ココナッツオイルは温度によってその形が変化するオイルです。
気温が25度以上であれば液体ですが、20度以下になると冷蔵庫で保管しているバターのような硬さになります。
review02_ondohenka

常温での保存が可能ですが、年間の気温差がある日本では繰り返し形状が変化することも。ただ、そのような状態になっても品質には問題ないので安心してください。

冷たい飲み物に使用する場合は液体での使用がおすすめですが、冬場などは湯煎や電子レンジで温めてから使用してください。
反対にパンなどに塗る場合は少し固まっている方が使用しやすいので、気温が高い季節は冷蔵庫での保管が便利ですね。
それぞれ、用途に合わせた形状に変化させて使用してください。

保存容器の選び方

低温圧搾(コールドプレス)された製品であれば、ガラス容器で保存する方法が一番おすすめです。
特に色の濃い琥珀色の容器を選ぶと、光によるオイルの品質変化を防げます。
開封後は冷蔵庫で保管してもいいですが、光と熱を避ければ常温保管でも鮮度は変わりません。

また、プラスチック容器の商品はできるだけ避けて選んでください。
ココナッツオイルの成分には溶解性があるため、油の中にプラスチックが流れ出す可能性があるのです。
自分が口にするものなので、なるべくガラス瓶の商品を買うようにしてください。

初心者さん向けの使い方

どんな料理に限らず、サラダ油などを使っているところをココナッツオイルの使用に変える方法が最も簡単でおすすめ。
肝臓に負担をかけ過ぎることもなく、トランス脂肪酸を形成することもないので、安心して食事に活用することができます。

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記事を書いた人

主婦の『変わりたい』を叶える情報メディア、syufeel編集部です。

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