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赤ちゃんが欲しい!不妊に効く漢方で体質改善・妊娠力を高めよう

妊活に漢方のすすめ

女性の社会進出が当たり前となり、男性と同等に働ける時代になりました。

2013年のデータでは、女性の平均初婚は29.3歳。
第一子出産時の平均年齢は30.4歳と、この30年間で約4歳も上がっており、いざ赤ちゃんが欲しいと思った時に授かれず悩んでいらっしゃる方はとても多くなっています。

日本では、10組に1組のカップルが不妊症だともされています。

最近では、病院で体外受精などの高度生殖医療を受けながら、一緒に漢方薬を取り入れる方も増えてきました。

では、なぜ妊活に漢方が選ばれているのでしょうか?

妊娠しやすい体とは

妊娠しやすい体とは、体と心のバランスが取れている状態をいいます。

漢方の考え方では、女性の体は7の倍数ごとに変化が現れるといわれています。
14歳で初潮をむかえ、21歳で女性の体が出来上がり、28歳をピークとして、35歳頃からだんだん老化が始まると考えます。
7歳から14歳までの女性
それと同じように、加齢と共に妊娠する力もだんだんと弱くなっていくのです。

妊娠しやすい体にするためには、まずは「腎(じん)」の力と「血液」を整える必要があります。

漢方でいう「腎(じん)」の力とは、子宮や卵巣などの生殖器をはじめ、体の成長・発育・ホルモンの分泌・免疫系など、体に必要な生命エネルギーを担う場所をさします。

また、「血液」は体中を巡って、内臓や体のすみずみに栄養を届けてくれる働きがあります。
妊娠・出産・産後にいたるまで、女性の一生は「血液」に担われているところが多いです。

ですが、女性は生理があるため、もともと血液不足になりやすいもの。
血液が不足すると、疲れやめまいなどの症状や、イライラや落ち込みなど心のバランスも崩れやすくなります。
そして、卵巣にも栄養が十分に行き渡らず、働きが落ちてしまうこともあります。

ですので、この「腎(じん)」と「血液」の力が整うと、基礎体温やホルモンバランスも整ってくることが多いのです。

生理痛が強すぎる場合も、妊娠を妨げることがあるので、早めに改善していきましょう。

西洋医学と漢方の関係

西洋医学と東洋医学今は、高度生殖医療などの西洋医学の力と、東洋医学である漢方の力、両方を取り入れることができます。
クリニックでの検査を受けて、初めて不妊の可能性が分かることも多いので、妊活をされる時は、ぜひ検査を受けることをおすすめします。

体外受精などの高度生殖医療を行う際には、心も体もそして金銭的にも大きな負担がかかります。
そのため、まずは漢方薬などで体の調子を整えて、体質を改善しながら、病院での治療に臨む方も増えています。

妊活に効く漢方

妊活漢方は、その方の体質に合わせておすすめする漢方が変わりますが、ほとんどの方に共通することは、しっかりとしたカラダの土台を作ることです。
カラダの土台とは、子宮や卵巣などの生殖機能や、体の栄養となる質の良いサラサラと流れる血液などをさします。

そのため、体の土台作りには、「腎(じん)」と「血液」を補うもの、そして血液の流れをよくするものを中心におすすめします。

おすすめの漢方

補血薬(ほけつやく)質の良い血液を増やす漢方薬です。
ホルモンの働きをよくして、卵子や子宮の働きを高める「当帰(とうき)」が入った漢方薬などを中心に使っていきます。
補腎薬(ほじんやく)子宮や生殖器などの衰えをカバーしてくれる漢方薬です。
鹿の角や、亀の甲羅などの動物性の漢方薬などを中心に使っていきます。
活血薬(かっけつやく)血の流れを良くして、全身に栄養を運んでくれる働きがあります。
血の流れが良くなると、新鮮な血液が子宮や卵巣にも行き渡るようになります。

そのため、卵胞の育ちが良くなったり、排卵や着床する時の手助けにもなります。
その場合は、「丹参(たんじん)」を含む漢方薬などを中心に使っていきます。
疏肝薬(そかんやく)ストレスは、心と体に大きな負担をかけます。
そのため、ストレスに負けない体に整える必要があります。
その場合は、「柴胡(さいこ)」を含む漢方薬などを中心に使っていきます。

男性不妊の場合も同様です。

妊娠したら赤ちゃんを守り、育まなければなりません。
ですので、常に心と体がしっかりとした栄養いっぱいの状態を、維持しなければならないのです。

また、今回例に挙げた漢方の分類は、女性の美容を支えるものでもあり、これからやってくる更年期障害をスムーズに過ごせるためのものでもあります。

普段の生活で、是非していただきたいこと

  • 質のよい睡眠をとりましょう
    (成長ホルモンが分泌される 23時~2時の間にぐっすり眠るようにしましょう)
  • 夜9時以降は、目を使い過ぎないようにしましょう
  • 冷たいものを控えて、お腹を冷やさないようにしましょう
  • 白砂糖やチョコレートなどの甘い物を取り過ぎないようにしましょう
  • 和食中心の食事にしましょう

良い漢方薬を飲んでいても、普段の生活を見直さなければ、カラダの後押しをすることはできません。
まずは、できることから始めてみてください。
妊娠しやすい体は、健康な体ということです!

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