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公共の場でのマナーとは?子供とのお出かけで気をつけたいこと

家族 外出

小学生になると社会性もだんだん育ってきます。
我慢することや、まわりとの関わりも理解できるようになります。
公共のマナーを身につけることが「お出かけ」の目的のひとつになります。

親御さんがお手本となることが一番の教えです。
ここでも「恕(じょ)」の気持ちが大事ですね。
相手の身になって、手助けを必要として入る人と手を貸せる人のお互いがその違いを埋めていけるような社会でありたいですね。

小学生ともなると、お出かけの場も多岐にわたってきます

町中のお出かけで学べる助け合い

一番身近なマナーを身につける場です。
乗り物では、席を譲ることが自然とできるようになるといいですね。
そのために、知っておくことは、まず親御さんが学ぶことです。

サポートや配慮が必要な人のためのマーク

ヘルプマーク マタニティマーク
身につけるマークは例えば2つあります。

  • ヘルプマーク
  • 外見からは分からなくても援助が必要な方が身につけるマーク
    (引用元 東京都福祉保健局)
    ※ヘルプマークは東京都が普及啓発を行っている取り組みです。

  • マタニティマーク
  • 妊娠していることを周囲に知らせるためのマークです。

点字ブロックが黄色いわけなども話してあげるといいでしょう。

体の不自由な人もそうでない人も隔てを持たないような助け合いの精神を育てましょう。
声の掛け方など、機会がある毎に親御さんが自然にされるのを見て学びます。

エレベーターの乗り降りの順番、電車の乗り降りの待つ位置、エスカレーターの使い方なども、親御さんのやり方を見て学びます。

乗り物の中では食べ物を食べないことも大切です。
一人で行動するようになって、友達がしていてもしない・注意することができます。

どのような場面でも、「なぜ」を一緒に考えることが大事です。

行き先別 考えたいマナー

それぞれの場所でふさわしい振る舞いができるようにしましょう。

図書館

幼児のときの絵本コーナーから、だんだん勉強の場として利用するようになります。
ふさわしい行動を考えられるようにしましょう。

本の扱いについては、昨今はコピーがあるにも関わらず切り取ったりマーカーを使用したり・・・私物化する人がいるようです。
子供の本の扱いについて必要があればきちんと指導しましょう。

美術館

日本の美術館では写真は禁止です。
メモを取るときもインクではなく鉛筆を用います。

クラシックコンサート

昨今は子供向けのものもありますが、一般のクラシックコンサートは大人の場です。
少し大人になった気分を味わうことで自信に繋がります。

子どもの鑑賞の習慣は、普段の親御さんの興味や趣味が影響します。
小学生になったら、少しずつ鑑賞の場でもマナーを学ぶとよいですね。

買い物

デパートやショッピングモールでは買わないものは手を付けないようにします。
スーパーマーケットやコンビニでの商品の扱い方を心得られるようにしましょう。

「瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず(かでんにくつをいれず、りかにかんむりをたださず)」
という故事成語があります。
瓜畑で靴を履き直したりすももの木の下にいるときに冠(帽子)を直したりすると盗んでいると思われ、あらぬ疑いをかけられるので疑われるような行動はしないほうがいいという意味です。
まぎらわしい行為をしないことなどを感じられるようにしましょう。

ホテル・日本旅館

どのように振る舞うのかを、親御さんを見て学びます。
日本旅館での過ごし方はホテルと違う面もあり、心付けの意味や温泉の入り方なども子供に見せてあげましょう。
つまり、公共のマナーはまず大人が身につけていることが必要です。

レストラン

レストランでは食事のマナーを学ぶチャンスです。
ナイフとフォークの使い方や、場の雰囲気などを学びましょう。
ファミリーレストランでも、食事をするところでは、どのように振る舞えば良いか学びます。

マイカーでのお出かけ

家族 ドライブ
運転するのは大人ですが、車での譲り合いなどのお手本を見せて下さい。
マナーの基本の中の基本は、安心・安全です。

駐車する時はまわりへの配慮を学ぶことができます。
障がいのある方の運転する車は、車いすへの乗り換えのスペースの確保に配慮しましょう。

サービスエリアも充実して、遠くまでのドライブも快適になりました。
トイレの使い方やゴミの捨て方なども学ぶことが多くあります。

アウトドアの体験から学ぶ

スキー・登山・ハイキング・海水浴などの体験も役に立ちます。
開放感もありハメを外してしまうこともあるかもしれません。
しかし他の方もいますし、ゴミは持ち帰る、立ち入り禁止区域には立ち入らないなどその場のルールがあります。

機会があればなるべく多く体験させてあげるといいですね。

いずれは一人で行動するようになる小学生の子どもたちです。
自分自身で判断して、どのように振る舞ったら皆が心地よく過ごせるかがわかるようになるために、「お出かけ」は小学生にとって、公共のマナーを身につけるチャンスです。
親御さん自身がマナーを身につけて、お手本となることが問われます。

相手の身になる「恕(じょ)」の精神を大人たちこそが身につけ、お互いに想いやる心で社会生活を送ることが、子どもたちを育む上でも必要です。
マナーは対人関係をスムーズにするだけではありません。
自然を大事にする心を育み、自然に対しても「恕(じょ)」の精神を持って地球規模でマナーを考えましょう。

マナーは「なぜ」を考えて行う実践です。
テキストや本で学ぶことも大切ですが、実際に所作や雰囲気から学ぶことも多々あります。

赤ちゃんとのお出かけ前にチェック!

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子供とお出かけのマナー!気をつけたいポイントは?赤ちゃん編

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