syufeel > お悩み一覧 > 健康のお悩み一覧 > 子供のアトピー湿疹を乳酸菌が撃退!「米のしずく」体内改善法

子供のアトピー湿疹を乳酸菌が撃退!「米のしずく」体内改善法

アトピー性皮膚炎やアレルギー疾患のある方の間で、いま大きな話題となっているのが、酒造会社「菊正宗」の健康食品「米のしずく」です。
注目は、この商品だけに含まれている植物性乳酸菌「LK-117」。
近畿経済産業局実施「地域資源活用型研究開発事業」として、神戸大学と兵庫県立工業技術センターと菊正宗の産官学の共同開発で商品化され、2015年度日本生物工学会において「生物工学技術賞」も受賞するなど、各方面から大きな期待が寄せられている乳酸菌です。

そこで今回は、菊正宗酒造株式会社の事業開発部課長・加藤祐樹氏と同社総合研究所所長・山田翼氏に、「米のしずく」が生まれた経緯や、「LK-117」の高機能性、「米のしずく」によって期待できる効果などを詳しく伺いました。

研究所での記念撮影

アトピー性の皮膚炎やアレルギー反応による皮膚トラブルの改善が期待できるメカニズムをはじめ、赤ちゃんにも安心して飲ませられる理由、小児アトピーの改善例など、主婦にとって気になる質問にもわかりやすく回答されています。
アトピー性皮膚炎治療を受けている人はもちろん、アレルギー体質の人や小児アトピー性皮膚炎の子どもがいるママも、ぜひ参考にしてください。

「LK-117」発見と「米のしずく」の誕生

菊正宗社員
── アトピー性皮膚炎やアレルギー疾患のある方に注目されている「米のしずく」ですが、老舗酒造会社「菊正宗」の開発という点に意外な印象を受けました。
「米のしずく」が生まれた経緯について、教えていただけますか?

山田:弊社は昔ながらの酒造りの方法「生酛(きもと)造り」を守り続けています。生酛造りは、醸造に必要な乳酸を乳酸菌に作らせる方法です。
この乳酸菌を使って何かできないかと考えたのが、「米のしずく」開発のきっかけとなりました。

加藤:現在の一般的な酒造りは、乳酸を乳酸菌に作らせるのではなく、買ってきた乳酸を使います。その方が手間が省けてお酒を速く造れます。
でも、そんなことをしていては本当に美味しいお酒は造れないと、弊社は頑なに生酛造りにこだわり、乳酸菌の研究も続けてきました。

米のしずく

乳酸菌って、実は多くの機能性を持っているんです。ピロリ菌を殺すLG-21や、最近ではR1なども有名ですよね。
そこで、当社が保有している乳酸菌株の中にも何か世の役に立つ種類はないかと調べたところ、アトピー性皮膚炎やアレルギー疾患に効果を示す乳酸菌が見つかりました。
なかでも最強だったのが「LK-117」という菌株です。これはぜひ商品化して世に出さなければと使命のようなものを感じ、「米のしずく」の開発をスタートさせました。

「米のしずく」の効果が知りたい!

米のしずく 材料
── 「米のしずく」は、具体的にどんな効果が期待できますか?

加藤:この商品の最大の特徴は、体内の免疫バランスを正常に戻す乳酸菌「LK-117」の高機能性です。
免疫バランスの崩れが大きな原因となるアトピー性皮膚炎やアレルギー疾患の症状を軽減する効果が期待できます。

また、原材料の米にもこだわり、「ホシニシキ」という一般的にはほとんど出回っていない米を使っています。
全国に流通していない米づくりを契約栽培の農家の方に頼み込むのは大変でしたが、おかげで弊社でしか入手できない特別な米を作ってもらうことができました。

この「ホシニシキ」はポリフェノールが一般米の約3倍、食物繊維に至っては一般米の約6倍以上も含まれています。
ですから、アンチエイジングなどで注目の抗酸化作用のほか、整腸作用もかなり期待できますし、含まれているペプチドの作用により血圧を下げたいという方にも向いています。
体の不調

── 季節の変化に敏感な方にもおすすめとありますが、季節の変化による不調には、花粉症や肌の乾燥など、いろいろな症状があります。特にどんな症状をもつ方に有用ですか?

加藤:季節の変わり目は、花粉症のみならず花粉アレルギーによる皮膚トラブルを抱える方が増えるので、そうした方に「米のしずく」は向いています。
また、冬も乾燥肌になり、アレルギー反応が出やすくなりますので、そういう方にもおすすめです。

── 肌のトラブルが気になる方に、「米のしずく」は向いているようですね。

加藤:そうですね。特に「米のしずく」のドリンクには、LK-117由来の「D-アミノ酸」という成分が大量に含まれています。
このD-アミノ酸を摂取すると、肌細胞のコラーゲンを作る力が強くなることが、実は化粧品会社の研究で分かりました。
つまり「米のしずく」は、体内の免疫バランスを正常に戻す力でアトピー性皮膚炎を軽減するだけでなく、コラーゲンアップの作用で皮膚のバリア能を強める可能性もあるということです。

── 子どもの湿疹やかゆみなどの症状が改善することもありますか?

加藤:子どもの発疹などの皮疹やかゆみの改善例に関しては多くの報告があります。
手足や全身をひどく掻きむしっていた子が、まったく掻かなくなったという声もよく聞きます。個人差はあると思いますが。

── 子どもに安心して飲ませられるか、品質管理も含めて気になるという主婦も多いです。

安心の品質管理

山田:品質管理に関しては、日本健康・栄養食品協会の大変厳しい審査を経て認定された、岐阜県のGMP(適正製造規範)の工場で生産しています。
医薬品も扱っているアピ株式会社の工場で、製品はもちろん、容器なども含めて管理はすごいですよ。
私は食品開発もしていますが、どんな食品会社よりも厳しく、GMP工場というのがどれほどすごい認証なのかというのがわかりましたね。

──小児アトピー治療を続けている子のママや、食物アレルギーの方は、添加物や食物のアレルゲンについても気になりますが、その点はいかがでしょう?

加藤:アレルゲンについては、アレルギー表示義務のある7品目はもちろん、表示推奨の20品目も一切含まれていない原材料を使っています。
増粘多糖類や香料などの副原料は多少入っていますが、こうしたものからもアレルゲンとなるものは一切入らないよう、原材料を選抜しています。
乳酸菌もコメ由来なので、乳製品アレルギーの方も安心です。ただし、米はしっかり使っていますので、米アレルギーの方はやはり避けていただきたいです。

免疫バランス改善のメカニズム

腸内環境のバランス
── 皮膚科や小児皮膚科などの病院で処方されるステロイドや軟膏などの外用剤や治療薬の場合、対処法としては有効でも、体内の改善まで行き着かない方が多いようです。
「米のしずく」による体内改善のメカニズムについて、もう少し詳しく教えていただけますか?

加藤:現代人にアトピー性皮膚炎やアレルギー疾患が多い理由は、体内の免疫バランスを崩す人が増えているからです。
免疫をつかさどる2種類のリンパ球「Th1」「Th2」のうち、「Th2」に偏りすぎると、アレルギー疾患につながることが現代の医学で分かっています。

しかし、腸内の免疫細胞が「乳酸菌LK-117」を認識すると、「Th1」と「Th2」のバランスが非常に良い状態に戻ることが確認されました。
「米のしずく」を摂取することにより、アトピーや花粉症、その他アレルギー疾患の原因が体内から取り除かれ、肌などに表れるトラブルが改善される可能性があるというわけです。

── 最近、「生きて腸まで届く」乳酸菌が注目されていますが、「米のしずく」はあえて菌を殺しているそうですね。それは何故ですか?

加藤:生きて腸に届いてお腹の調子を整える乳酸菌と、乳酸菌LK-117は目的がまったく違うからです。
LK-117の場合、殺菌して菌体成分がバラバラになったほうが、腸管にいる免疫細胞に認識されやすくなります。
腸管にいる免疫細胞は、生きている乳酸菌LK-117だとスルーしやすく、死んで細切れになっていると「あ、見っけ!」と反応して、効果につながるのです。

ドリンク&錠剤の使い分けと飲み方

商品の種類

── 「米のしずく」をどのくらいの期間続けたら、症状の改善が期待できますか?

加藤:ドリンクの場合、トライアルコースは10日分10本セットですが、人によって幅がありますね。
私の娘は小児アトピーでしたが、半年くらいたった頃に改善していることに気づきました。

── ドリンクとタブレットの違いは何ですか?使い分け方も教えてください。

加藤:1日分の乳酸菌の数はドリンクもタブレットも同じですが、ドリンクの方がコメ由来の成分が5倍ほど多いという点が主な違いです。
アトピー性皮膚炎の改善を望む方には、アトピー症状に特化し、価格的に続けやすいタブレットをおすすめしています。
一方、整腸作用や抗酸化作用、血圧を下げる作用なども期待される方は、ドリンクがおすすめです。
米のしずく 効果
また、ドリンクはヨーグルト風味で飲みやすくなっていますが、より多くの子供に飲まれているのは噛み砕くタイプのタブレットです。
タブレットは直径1.5cmほどで、そのまま飲み込むのは危険ですから、自分で噛み砕くことができない0歳児や高齢者は、食す前に必ず潰す必要があります。

── 0歳児から、もう飲めるんですね。

加藤:離乳食が始まっている乳児であれば、おすすめしています。
上は95歳のお客さまもいらっしゃいます。

── 飲むタイミングや摂取量など、飲み方に関する注意点はありますか?

加藤:飲むタイミングは目的によります。
整腸作用を期待するのであれば夜飲んだほうが良いですし、血圧を下げたい場合は朝飲んだほうが良いと考えられます。
ただし、アトピーやアレルギー症状に関しては、いつ飲んでもあまり変わらないと思います。

また、「米のしずく」の摂取量は、ドリンクであれば1日1本、タブレットは1日3粒を目安としています。
薬ではないため、年齢に応じた摂取量は明記していませんが、例えば0歳児の場合は体重が大人の10分の1以下だったりするので、1粒から量を調整しながら試してくださいとお伝えしています。
整腸作用があるため、大人と同じ量を飲むとお腹がゆるくなりすぎる可能性がありますから。

一つ注意していただきたいのは、ドリンクは一度開封するとその時点から腐敗が始まるので、その場で飲みほしてほしいということです。
そのため、小さい子どもに与えるために摂取量を調整したい場合はタブレットが適しています。

── ステロイド軟膏などのステロイド外用剤や抗アレルギー薬、漢方などを用いている方もいますが、「米のしずく」と併用して問題はありませんか?

加藤:問題ありません。サプリメントや薬のように、食べ合わせや飲み合わせも気にしなくて大丈夫です。
また、他の乳酸菌といっしょに摂ると、互いの効果を打ち消し合ったりしないのかと尋ねられることもありますが、こちらも心配する必要はありません。

飲み合わせ

── 副作用のような反応が表れることはありませんか?

加藤:あくまで食品なので、副作用は起こりようがありません。
ただ先ほども申し上げたとおり、整腸作用が過剰に出て、なかにはお腹がゆるくなりすぎる方がいるというくらいです。

── 気になる点を相談できる窓口はありますか?

加藤:カスタマーセンターがありますので、お電話していただいたらオペレーターが対応します。
詳しい内容や情報に関するお問い合わせには、私も対応させていただいています。

今後の菊正宗の健康食品開発

菊正宗
── 酒造会社ならではの健康食品開発について、今後の展開も教えていただけますか?

加藤:今後は、このLK-117だけではなく、副産物も含めた醸造微生物…たとえば大きな可能性を秘めた酒粕などを用いて、世のため人のために役に立つ健康食品を増やしていきたいです。
その根底にあるのは、やはり酒造り、醸造の技術ですね。

記念館前での記念撮影

米のしずくの好みに合わせて選べる2つのタイプ

米のしずくドリンクタイプ

ドリンクタイプ


敏感肌の方、季節の変化による肌トラブルを抱える方におすすめなのが、ドリンクタイプの「米のしずく」。
アトピー性皮膚炎の症状軽減が期待できるだけでなく、D-アミノ酸のチカラで皮膚のバリア機能もアップ!
ヨーグルト風味のドリンクを1日1本飲むだけなので、手軽に続けられるのも魅力です。
商品詳細ボタン
米のしずタブレットタイプ

タブレットタイプ


子供のアトピー症状に悩むママたちにおすすめなのが、タブレットタイプの「米のしずく」。
1日3粒を目安に、ヨーグルト風味のタブレットを噛み砕いて食べればOKなので、小さな子供でもお菓子感覚で食べられるのがうれしいところ。
ドリンクタイプよりもお手頃な価格設定となっています。

※自分でタブレットを噛み砕けない乳児や高齢者は、危険ですのでおすすめできません。
商品詳細ボタン

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
この記事が参考になったら、シェアをお願いします。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク

関連記事

今週のピックアッププロフェッショナル

プロフェッショナル一覧

専門家の目線で主婦の悩みを解決してくれるプロフェッショナルを紹介します。

プロフェッショナル募集


専門分他の知識を活かしてメディアにアピール!
記事を掲載したいプロフェッショナルを募集しています。
記事掲載は無料です。

ピックアップ記事

葉酸サプリメント

葉酸サプリメントを比較!妊活・妊娠中の女性必見の選び方はコレ

妊娠前から妊娠中の女性必見!今注目の【葉酸サプリ】の選び方を最も大切だと感じる5つのポイントに絞って紹介。妊活中や子育て中の主婦が実際にサプリメントを購入して比較してみました!赤ちゃんはもちろんの事自分自身の為にも、正しい選び方を知っておきましょう。

おすすめ記事

  • 花粉症で肌荒れに!原因と対策をスキンケアのプロが教えます!

    花粉症の症状は鼻炎・目のかゆみとともに肌にも影響を与えることも!マスクによる擦れや花粉が直接肌に影響を与えるメカニズムと毎日のスキンケアで出来る対策方法・ひどくなった場合の応急処置についてスキンケアのプロが解説!肌トラブルを防ぎながらキレイな肌を手に入れましょう!

  • 中学受験での母親の役割とは?子供のサポート方法を専門家が伝授

    母親として、子供の中学受験にどのように関わればいいのか悩むところ。 どのようにサポートすればいいのか、受験を成功させる母親と失敗させる母親の違いはどこにあるのかについて、中学受験のプロである小川大介先生が指南! 子どもとの距離感を上手く取れているかもチェックしてみましょう。

  • 忙しい主婦の味方!宅配クリーニングの活用で時間と手間を節約

    ネットや電話で申し込むだけで、自宅に居ながら本格クリーニングを利用できる【宅配クリーニング】。 近所にクリーニング店がない方や、家族の衣類をまとめて出したい時などにも大活躍! 知らなきゃ損する便利なサービスの利用方法や活用術を紹介します。

  • 花粉症 食べ物
    【栄養士直伝!】花粉症対策に効果的な食べ物&悪化させる食品

    花粉症の症状緩和が期待できる食べ物と悪化させる食べ物を栄養士が指南!発症のメカニズムから食事療法で効果的な成分までをも紹介します。 花粉症対策として取り入れたい食品と飲み物の具体例をチェックして、日常食生活に賢く摂り入れましょう。

スポンサーリンク 専業主婦でも借りられるカードローン主婦の債務整理