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漢方にも副作用はある?アドバイザーが答える種類と効果のQ&A

美容や健康維持の目的のために、漢方を選ぶ方が増えていますが

「漢方を飲んでみたいけど、漢方って難しそう」
「高そうだし、効き目も遅いって聞くけど」

このようにどうしたらよいか分からないというお声もよく聞かれます。
私達の身近にあるのによく知られていない漢方について、皆さんが気になる疑問にお答えします!

漢方薬の基本

漢方の疑問

漢方薬は何からできているの?
生薬を何種類か組み合わせたものを漢方薬といいます。

自然界に存在する植物の草や葉っぱ・根っこ・樹皮や動物の骨や皮、貝殻・鉱石・昆虫などをそのまま使うものを生薬(しょうやく)といいます。
生薬はそのまま使ったりまたは蒸したり、乾燥したりして用います。

その生薬を何種類か組み合わせたものを漢方薬といって、ひとつの生薬がいくつもの効能を持っている為、漢方薬1種類だけでも様々な症状に対応できることがあるのです。
これが西洋医学のお薬(内科で出される薬)と違う点です。

漢方薬にはどんな種類があるの?
漢方薬は色んな種類があります!

漢方薬と聞くと土瓶などに入れて加熱し、独特な匂いのするものとイメージする方も多いでしょう。
ですが漢方薬にも色んな種類があります。

  • 煎(せん)じ薬
    組み合わされた生薬を土瓶などで水と一緒に加熱し煮出します
  • 散剤(さんざい)
    生薬を細かくして粉末にしたもの
  • 丸剤(がんざい)
    散剤にハチミツなどを加えて丸くしたもの
  • エキス剤
    煎じ液から水分を飛ばして、濃縮・乾燥させ顆粒や細粒・錠剤・カプセル剤などにしたもの
    (※現在は、このエキス剤が主流になっています)
  • シロップ剤(薬草酒も含む)
    シロップ状にしたもの
  • 膏剤(こうざい)
    ハチミツや砂糖などを加えた、粘度の高いペースト状のもの

以前は煎じ薬が主流でしたが、現在は持ち運びしやすくて飲みやすいエキス剤が主流です。
お一人お一人の体質に合うようにエキス剤に丸剤や散剤を足し、症状に合わせて調整することもできます。

購入に関する質問

漢方の書き方

漢方薬局ってどんなところ?
一人一人に合った漢方薬をご紹介します。

その方の体質や体調これまでの体の状態、顔色や舌の色などをみてチェックし一人一人に合った漢方薬をご紹介します。
漢方薬局ではこのようなカウンセリングに重きを置いているので、初めての方は40分~1時間くらいお時間をお取りしてお話を伺うところが多いです。
そのため飛び込みでは無く電話やインターネットなどで予約をしてから行かれた方が安心です。

健康保険は適応されるの?
漢方専門薬局では保険が適用できません。

漢方専門薬局では保険が適用できませんが保険適用の漢方薬よりも、バリエーションが豊富であなたの体質に合った漢方薬を選ぶことができます。

薬局で処方される漢方薬とドラッグストアなどの漢方薬の違いは?
副作用が出にくくされています。

市販されている漢方薬は医療用のものに比べると、成分量が抑えられているため効き目が弱く副作用が出にくくされています。

使用方法や効果についての質問

漢方の使い方を知りたい女性

副作用はある?
全く無いわけではありません。

漢方薬も薬ですので副作用が全く無いわけではありません。
例えばもともとの漢方の原料(=生薬)にアレルギーがあったり、体質に合わない漢方薬を飲んでしまったり、使い方を間違えた時には副作用が出る事があります。

どのくらいで効果がでるの?
即効性があるものもあります。

漢方薬は長く飲まないと効き目がでないと思われがちですが、即効性があるものもあります。
例えば風邪。
「ちょっとおかしいかな・・・」というひきはじめの段階の時の飲むと、ひどくならずに治りも早いです。
また女性特有の症状(頭痛、肩コリ、冷えなど)でしたら約3カ月くらい。
生理痛などは早い方ですと約1カ月くらいで体の変化が実感できます。

効果を早く実感するためには、普段の食生活も合わせて大切にすることが肝心です!

漢方薬を飲みやすくする方法はある?
漢方薬には飲みやすく味の良い物もあります。

漢方は「苦くて臭くてまずい・・・」というような印象をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
ですが体の土台をつくるような漢方薬には飲みやすく味の良い物もあります。
どうしても飲みにくいという時はハチミツなどを混ぜて飲まれてもよいでしょう。
お湯に溶かして飲んでいただくと天然のアロマテラピー作用で効果も高まります。

子供や妊婦が飲んでも大丈夫?
漢方薬はお子様や妊娠中の方でも飲んでいただけます。

お子様の場合は体の成長を支える漢方薬。
妊娠中の方は母体を守るもの、つわり対策や出産後のケアができる漢方薬もあります。
ですが、漢方薬の内容によっては避けた方がよいものもありますので必ず漢方に詳しい専門家(医師・薬剤師・登録販売士など)にご相談ください。

漢方薬の飲み合わせが気になる方へ

病院の処方薬との違いや市販薬との併用について知りたい方はココ!

漢方の飲み合わせ※注意が必要?気になる疑問を専門家が徹底解説

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